高橋文哉「小さい時の夢が叶ったみたい」主演ドラマへの思い<フェルマーの料理>
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◆高橋文哉「フェルマーの料理」出演への思い
高橋は「9月の頭にクランクインいたしまして、絶賛撮影が始まりました」と、俳優の志尊淳とW主演を務める『フェルマーの料理』について近況を報告。多忙な毎日を送る中「僕も久々の連ドラで、やっぱりスケジュール感を考えてると、気づいたら『ドラマやってたな』と思って。この1ヶ月は本当に」と振り返った。
同作のような料理を題材にした作品への出演は「すごく身近で憧れだった」といい「今本当にコックコートを毎日着て、包丁をお芝居をしながら握って、フライパンをお芝居をしながら握ってるなかで、やっぱめちゃくちゃ幸せですね」と、喜びを口に。「本当に、なんか小さい時の夢が叶ったみたい」と声を弾ませると「その中で、お芝居をしていく難しさだったりとか、楽しさだったりをすごく感じて、悩みながらも放送に向けてキャストの皆さん、スタッフの皆さんと、本当により良い作品作りをしてきた1ヶ月でございました」と語った。
◆高橋文哉、映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」について言及
また、俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ『君と世界が終わる日に』シリーズで、2024年1月26日公開の映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』について語る場面も。高橋は「情報が出てなさすぎて、話せることがちょっと限られてしまうんですけれども」と前置きすると「プロデューサーさんが1番最初にお話をくれた時に『見たことのない高橋文哉が見たい』って言ってくれた」と、演じる鳶職人役について口にした。
「自分のイメージって割とそういう感じではない」と、自身とのギャップに違和感を感じることがあるものの、監督らを納得させる演技ができているそう。「僕自身も毎日(役が)結構声を張る子だったんで、声を枯らしながらゴーレムと戦って、すごく面白い世界観で。また『フェルマー』とは全然違う役柄で、全然違う雰囲気」と話した高橋は「公開は先ですけれども、楽しんでもらえるのかな」と満足そうに振り返った。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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