ジャニーズWEST中間淳太、グループ活動は「自分だけの人生じゃない」過去の苦悩・まだ叶えていない夢明かす
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ジャニーズWEST、グループ名変更へ 中間淳太「全員、名前変えるつもり」「事務所と話した」
◆中間淳太「鳴かず飛ばずだった」当時の苦悩を告白
小瀧から「早かったですか？この約10年」と聞かれた中間は「今思うとそんな経ったんだって感じもするけど、でも正直デビュー5年目までは鳴かず飛ばずだったから」と、デビューからの日々を回顧。当初は「大型歌番組でどれだけ頑張っても、一番端っこのカメラにも映らなかった」といい「キツかったよ、あの時。正直もう辞めようかなと思った」と当時の苦悩を打ち明けた。
「辞めようと思ってたんや」と驚く小瀧に「ちょっとね『このまま続くんやったら俺はキツいな』って話もしたはずやねん」と、努力が身を結ばない現実に追い詰められていたことを明かした。
◆中間淳太「やっぱジャニーズWESTでいたい」
5年前、メンバーの神山智洋の自宅で忘年会を行った際、全員で「これだけは絶対叶えたい夢」を語り合ったという中間。その時に耳にしたそれぞれの夢は「全員分覚えている」そうで、小瀧の夢が「映画で主演して、主題歌を歌う」だったと口に。「早々に叶ってた」と驚く小瀧に、中間は「そうなんよ、すごいと思った」といい「自分だけの人生じゃないなってそこでめっちゃ思って。だからその夢ひとつずつ全部叶えるまでは辞めないでおこうと思った」と告白した。
メンバーの夢はほぼ叶ってるが「俺はまだ叶ってない。（父親の故郷）台湾でライブしたい」と、凱旋ライブの開催を夢見ているという中間。「『（夢は）叶えてそれが終わりじゃない』っていうのは、ここ最近の一番感じたこと」だと話し「やっぱ、ジャニーズWESTでいたい」という思いを改めて強くしたと語った。
◆中間淳太＆小瀧望、祈念した願いとは
また、この日は2人が願いが叶うという神社のご神木に祈念する場面も。「よろしくお願いします」と自己紹介をして丁寧に頭を下げると、両手を合わせ真剣に祈念。「ジャニーズWESTがこの杉みたいにでっかい太いグループになりますように」という中間の願いに「これね、絶対叶います」と小瀧も賛同。「楽しみだなぁ、こんなグループになったらめっちゃ強いやん」と、2人はグループの未来に想いを馳せていた。（modelpress編集部）
情報：テレビせとうち、テレビ東京
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