<来週のブギウギ 第1週あらすじ>銭湯の看板娘・鈴子、音楽学校の受験を決意
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【写真】「ブギウギ」趣里、パンチパーマでパフォーマンス
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。
◆「ブギウギ」第1週/10月2日(月)~6日(金)放送
今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる。
大正15年。大阪市福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は歌うことが大好きな女の子。もうすぐ小学校も卒業。将来は銭湯を継ぐものばかりと思っていた鈴子だったが、歌と踊りを仕事にできる花咲音楽学校のことを知り、受験を決意する。
(modelpress編集部)
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