加藤大悟、エンタメ登竜門突破で自信「新たな加藤大悟を魅せることができた」
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【写真】加藤大悟、お気に入りカット公開
◆加藤大悟、エンタメ登竜門突破で自信
加藤にとって、エンターテインメントの世界での登竜門のように感じていた写真集。出来上がったものを見たときは「本当に嬉しかった。自分の成長を感じることができた」とコメント。点数をつけるならば「200点」とし、その理由は「今まで出したことのない表情や、新たな加藤大悟を魅せることができたから」と語った。
写真集のこだわりや注目ポイントを聞かれると、「ストーリー性のある写真集になっているので、ひとつの本として、想像が膨らむような一冊になっている」とオリジナル性をアピール。お気に入りのカットは北海道・美瑛町の『青い池』で撮影し、見開きで掲載されているカットを紹介。「神秘的な場所であまり来たことのない衣装をまとって、役に入り込むような感覚でイメージが湧いて、より納得のいく撮影ができ、楽しめた」と振り返った。さらに、熱望した北海道での撮影は「自然のエネルギーを感じつつ、リラックスしながら撮影できた」上に、スープカレーの美味しさが新発見だったという。
「だいじぇすと、」というタイトルは、「いろんな加藤大悟を要約して詰め込んだ写真集になっていることや、過去・今・未来の自分を模索しながら様々な面での自分自身をぎゅっと詰め込んだ一冊になっている」と加藤自身が考案。先月9月19日に23歳という、多くの人が大学生から社会人になる、節目の歳を迎え「感謝の気持ちを忘れずに、自分の中に軸を持ちながら、自分自身をさらけ出して突っ走る1年にしたい」と意気込んだ。
最後に、「自分の夢であり、登竜門と考えていた“写真集発売”を実現できたこと、その写真集の中で初めて魅せる新たな顔をお届けできることが本当に幸せです。ひとつの本として想像を膨らませながら楽しんで頂き、皆様にも幸せに、笑顔になってもらえたら嬉しいです」と力を込めた。
◆加藤大悟1st写真集「だいじぇすと、」
9月29日に発売された本作は、「写真集を撮影するなら絶対に行きたい!」と、加藤が熱望した北海道と、現在の活動の場である東京で撮影。北海道パートは「ひとり旅」をテーマに撮影され、大自然のなか解放された素顔や飾らない笑顔を見せた。一転、東京パートでは、ドキッとするようなクールで大人びた表情など、一冊にさまざまな表情を収めた。
そのほか、100の質問に答えたインタビューも収録。“今”の加藤を余すところなく詰め込み、初版は1万部となった。(modelpress編集部)
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