齊藤京子&ヒコロヒー、番組発ユニットへの思い熱弁 思わぬ協力者に期待 | NewsCafe

齊藤京子&ヒコロヒー、番組発ユニットへの思い熱弁 思わぬ協力者に期待

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齊藤京子、ヒコロヒー(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/10/03】日向坂46の齊藤京子とお笑いタレントのヒコロヒーが、2日放送のテレビ朝日系『キョコロヒー』(毎週月曜よる11時45分〜)に出演。同番組発となる2人のユニットの方向性について、秋元康氏と言葉を交わした。

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◆齊藤京子&ヒコロヒー、楽曲への思いを熱弁

この日は、齊藤とヒコロヒーが秋元氏を交えて行った緊急リモート会議の様子を放送。歴史的なサイクルを考え「そろそろいいタイミングかなと思う」と、齊藤とヒコロヒーへの楽曲制作依頼を快諾した秋元氏から、どんな曲がいいかと質問されたヒコロヒーは「(自身が)アイドル畑の出身ではないので『バブみが深い』みたいな。そういうリアクションが来ないようなものであれば」と説明。自身のお気に入りであるシンガーソングライター・西岡恭蔵の楽曲『プカプカ』(1972年)に「すごい僕も大好きな曲。ああいうのも良いな」と秋元が賛同すると「それはめちゃめちゃ良いです」と目を輝かせた。

一方、齊藤は「2人で女性なのでPUFFYさんをイメージしている」と、女性歌手ユニット・PUFFYの名前をあげ『渚にまつわるエトセトラ』(1997年)や『愛のしるし』(1998年)のような「本当におじいさんでも、口ずさめて踊れるようなものをやりたい」と熱望。「若者は絶対真似しようと思ったらできるけど、おじいさんってめちゃくちゃヒット曲じゃないと口ずさめない」からだと理由を説明し「ものすごく簡単な振り」で、老若男女問わず楽しめる楽曲にしたいと語った。

◆齊藤京子&ヒコロヒー、衣装デザイン快諾のビッグネームに困惑

また、齊藤は「衣装もラフめな『キョコロヒーだ!』ってなる感じがいい」と要望を口に。「そういうのをたまたま知り合いのデザイナーに言ったら『デザインしてもいい』って言ってくれた」と、秋元がファッションデザイナーのNIGOに直々に依頼をしたことが明かされると、突然飛び出したビッグネームに齊藤は「えっ」と困惑。ヒコロヒーも、驚愕のあまり両手を口に当て目を大きく見開いた。

NIGOとは「『見たことがないっていうのがコンセプトになったらいいんじゃないの?』っていう話しをした」というほど構想を練っていると話す秋元氏が「なかなか見たことのない組み合わせのユニットになると思う」と断言。2人は「これはすごい」と、期待に胸を膨らませていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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《モデルプレス》

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