ZEROBASEONE、9人の個性炸裂 胸キュンセリフ、「雪の華」など日本楽曲歌唱でアピール<SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO>
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】有明アリーナで熱狂パフォーマンスをするZEROBASEONE
◆ZEROBASEONE「Jelly Pop」新ダンスで沸かす
ZEROBASEONEは、Mnetにて放送されたグローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」を通じ、184ヶ国および地域のスタークリエイターにより選抜された多国籍な9人のメンバーで構成されたグループで、7月10日にアルバム「ZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE』」でデビューを果たした。
まず、ライブ前にメンバーが「BOYS PLANET」課題曲の「Jelly Pop」の新しいポイントダンスを考えるVCRが流れ、メンバーたちのコミカルなアイデアが炸裂。メンバーがいよいよステージに登場すると、曲の後半から実際にメンバーが考案したわかめのように全身を動かすダンスとなり、客席も一体となって踊った。
日本語で「皆さん会いたかったです。皆さんもZEROBASEONEに会いたかったですか?」と呼びかけると、大きな歓声が上がった。
◆ZEROBASEONE「雪の華」「Lemon」「アイドル」など日本楽曲で盛り上げる
さらに、一人ひとりが心を掴むためのアピールタイムも設けられ、KIM JI WOONG(キム・ジウン)は「ZEROSE、僕が守ってあげる」と胸キュンセリフ、RICKY(リッキー)は唇を触ったりジャケットを脱いだりとセクシーな仕草で魅了。PARK GUN WOOK(パク・ゴヌク)は「僕はホットでパワフルなダンスを見せます」とSEVENTEEN(セブンティーン)の「HOT」のダンスを踊って沸かせると、ZHANG HAO(ジャン・ハオ)は韓国でも人気の中島美嘉の名曲「雪の華」のワンフレーズを歌った後にENHYPEN(エンハイプン)の「Drunk-Dazed」のダンスを披露しオールラウンダーな魅力を証明。SEOK MATTHEW(ソク・マシュー)は愛嬌セットとして可愛いらしいポーズをした後にジャケットを脱いで屈強な筋肉をチラ見せし、ギャップで撃ち抜いた。
KIM TAE RAE(キム・テレ)は米津玄師の「Lemon」のワンフレーズで美声を響かせると、SUNG HAN BIN(ソン・ハンビン)は韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の告白シーンをテレにOSTを歌ってもらいながら、ハオを相手役に再現。最後にKIM GYU VIN(キム・ギュビン)とHAN YU JIN(ハン・ユジン)は仲良くYOASOBIの「アイドル」を踊って盛り上げた。
そして、後半はデビューアルバムのタイトル曲「In Bloom」「and I」「New Kidz on the Block」と熱いステージが続き、「and I」ではハオ、リッキー、ゴヌクがステージに座って体を寄せ合う場面も。最後は「BOYS PLANET」シグナルソングで9人の原点である「Here I Am」を、360度ステージに広がりながら、心を込めて歌いステージを終えた。
◆「SBS人気歌謡」日本で開催 NiziU・INIら出演
「SBS人気歌謡」は、韓国の地上波放送局SBSで1991年に放送を開始し、毎週日曜日午後3時40分に放送されている有名歌番組。今回は同番組がライブになって日本初上陸し、有明アリーナに注目のアーティストが集結。2日間に渡って開催され、DAY1にはNiziU(ニジュー)、ZEROBASEONE、DAY2にはNCT DREAM(エヌシーティードリーム/マーク、ヘチャンを除くメンバー)、キー(KEY/SHINee)、INI(アイエヌアイ)、Kep1er(ケプラー)などが名を連ねた。(modelpress編集部)
◆ZEROBASEONE「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO」セットリスト
M1 Jelly Pop
M2 In Bloom
M3 and I
M4 New Kidz on the Block
M5 Here I Am
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