松岡昌宏「家政夫のミタゾノ」初ゴールデン進出 Hey! Say! JUMP伊野尾慧のポジションは「Snow Manにしてほしかった」
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◆松岡昌宏、伊野尾慧のポジションは「Snow Manにしてほしかった」
第6シリーズにして初のゴールデン放送となり、新たに桜田も加入。松岡は「すでに出来上がっている現場なので、なかなか入りにくいと思うんですけど、初日からひよりちゃんの空気感があった。伊野尾の台詞が長いんですけど、それをキュキュッと締めてくれるのがひよりちゃん。オンエアを観てもらったらわかると思うんですけど、彼女がいなかったらダラッダラです」と桜田のおかげでシーンが引き締まっているといい、伊野尾は「監督からOKが出ていたので、まさか松岡くんの中でOKが出ていなかったとは…」とタジタジ。
松岡は伊野尾のポジションについて「そもそも今回はSnow Manにしてほしかった。『なんとかならないか!Snow Manは!』と聞いても全然スケジュールが空いていなかった」と本音をポロリ。伊野尾は第3シリーズから続けて出演しているが、初のゴールデン進出でも「出られるんだと思って」と驚き。松岡は「3ヶ月前からJUMPのマネージャーが俺に営業をかけてくるんです。『伊野尾空いてます、伊野尾空いてます!』と」と伊野尾のマネージャーが必死にアピールしてきたことを語って笑わせた。
また初のゴールデン進出を記念して、キャストのバックには豪華“ゴールデンミタゾノ”のパネルが。松岡は「思っていたのと違ったのでビックリしました(笑)。セットでもなんでもない」と苦笑い。伊野尾は「ご利益がありそう!迫力がすごい」、桜田は「素晴らしいと思います。スタッフさんの心意気を感じます」と驚き。
松岡は「まさかこういったロングシリーズになるとは思わず。そしてゴールデンというかたちで新しいスタートを切りました。金曜ナイトドラマ時代からスキルアップして、ダウンすることなく変わらず作ったつもりでございます。ぜひ楽しんでください。痛み入ります」と呼びかけた。
◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートして以来、第5シリーズまで放送し、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年には舞台化までも実現しテレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとなった同作が、火曜9時のゴールデン帯にお引越しとなる。(modelpress編集部)
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