「家政夫のミタゾノ」新加入・桜田ひより、松岡昌宏の“セルフメイク”に驚き
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【写真】桜田ひより、幼少期写真公開
◆桜田ひより、松岡昌宏の“セルフメイク”に驚き
家政婦史上最年少、20歳の新人家政婦・矢口実優役を演じる桜田は、初めてのミタゾノさんとの共演について聞かれると「画面よりも迫力満点で、ご自身でメイクをされていて、10分くらいでとても早い。誰よりもきれいに口紅を塗っていたので、隣で見ていてビックリしました」とセルフメイクの早さに驚き。
第6シリーズ目で慣れた様子の松岡は「第1シリーズ目の初回の時はアイラインにショッキングピンクを塗っていたんですけど、メガネをすると全然わからない(笑)。それでどんどん省いていったら、だいたい10分かからないくらいでできるようになりました。慣れたものです」と語った。
松岡から「すでに出来上がっている現場なので、なかなか入りにくいと思うんですけど、初日からひよりちゃんの空気感があった。伊野尾の台詞が長いんですけど、それをキュキュッと締めてくれるのがひよりちゃん。彼女がいなかったらダラッダラです」と桜田のおかげでシーンが引き締まっていると絶賛されると、桜田は新加入について「そこに対しての不安は入る前からあんまりなくて、インしてから松岡さんをはじめ、いろいろなキャストの方とお芝居をさせていただく中で、ミタゾノならではの空気感があって、スタッフさんの団結感もすごく強かったので、私もすんなり入ることができました。楽しかったです」と笑顔で振り返った。
◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートして以来、第5シリーズまで放送し、金曜ナイトドラマ枠で誕生したシリーズ作品としては最長を記録。昨年には舞台化までも実現しテレビ朝日を代表する人気ドラマシリーズとなった同作が、火曜9時のゴールデン帯にお引越しする。(modelpress編集部)
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