二宮和也、波瑠に直球質問「どこに住んでるの？」全肯定の相槌でトーク＜アナログ＞

【モデルプレス＝2023/10/06】嵐の二宮和也と女優の波瑠が6日、都内で行われた映画『アナログ』の初日舞台挨拶に、共演の桐谷健太、浜野謙太、藤原丈一郎（なにわ男子）、板谷由夏、メガホンをとったタカハタ秀太監督とともに登壇。二宮が波瑠に直球質問をする場面があった。

【写真】二宮和也・波瑠・桐谷健太・藤原丈一郎ら集結

◆二宮和也、波瑠に直球質問

作品の内容にちなみ、長年にわたって大切にしていることを聞かれたキャスト陣。波瑠は「できるだけ普通であろうとすること、普通に生活することですかね。朝起きて、家で簡単にご飯を食べて、散歩に行って、暗くなったら帰って来て…みたいな」と普通の生活を送ることを心がけていると答えた。

そんな波瑠の日常を聞いた二宮は「ごめん、言えないけど、どこに住んでるの？」と直球質問を投げかけ、会場からは笑いが。波瑠は場所こそ答えなかったものの、「暗くなる前に家に帰るかな。冬は特に日が短いので。暗くなる前に帰りたい」とマイペースに返すと、同じ質問に「否定から入らない」と答えていた二宮は「いや、大事よ、大事」と全肯定の相槌でトークを繰り広げ、その場を盛り上げていた。

◆二宮和也主演「アナログ」

本作はビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。

携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点＝大切な人にただ会える喜びを描いた感動作。（modelpress編集部）

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