TOKIO城島茂、ジャニーズ事務所が「看板を下ろすのは当然」“NG記者リスト”の存在は「目を疑った」
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◆城島茂、“NG記者リスト”について見解語る
ジャニーズの看板が外されたことについて、心境を問われると城島は「自分も40年近くお世話になった会社ですからいろんな思いがあるんですけど、やっぱり被害に遭われた方のことを考えると、看板を下ろすのは当然のことだと思います」とコメント。また、“NG記者リスト”については「我々も報道で見た時に耳を、目を疑った。どういうことなんだと思った」と語った。
さらに「大事なのは、記者会見も内向き体制と言っていましたけど、外向き体制で透明化が問われる中で絶対にあってはいけないことだと思う」と指摘。「企業として真っ直ぐさが問われているはずなんですが、そこを人としても企業としても、真っすぐさをメインにちゃんと考えていかなければ、新体制だろうが、何も未来はないでしょうね」とコメントした。
同事務所は、10月2日に行った会見で特定の記者を指名しないようにする“NG記者リスト”があったと一部で報道され、10月5日にはリスト作成への関与を否定している。
◆ジャニーズ事務所、社名変更・新会社設立へ
故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、現ジャニーズ事務所は2日に会見を行い、タレントのマネジメント及び育成業務を完全に撤退して、被害者への補償業務のみを行っていく新社名「SMILE-UP.(スマイルアップ)」を発表。10月17日付けで変更し、補償終了後に廃業予定。現所属タレントについては、新たに設立するエージェント会社と個別に契約を結んで活動するとし、新エージェント会社の社長は東山紀之、副社長には井ノ原快彦が就任。会社名はファンクラブで公募するとしている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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