IVEレイ、直筆手紙公開 一時活動休止期間のメンバーの支え・ファンへの感謝つづる
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】IVEレイ、“美文字”際立つ直筆手紙
◆レイ、直筆手紙で感謝つづる
7日～8日、ソウル蚕室（チャムシル）室内体育館にて初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」ソウル公演を開催したIVE。レイは「昨日と今日がこの世で一番輝いた時間でした DIVE（※IVEのファンネーム）本当に愛してます」という言葉を添え3枚にわたる便箋に韓国語でつづった直筆の手紙を掲載した。
手紙には「15歳の時、アイドルを夢見てその夢を叶えたい一心で韓国に来ました」というデビュー前から今日までを振り返り、「嬉しい時悲しい時いつでもDIVEは私たちのそばにいてくれましたね」とファンの存在の大きさをしみじみとつづった。
そしてデビューからともに走りづづけてきたメンバーにも感謝の思いを伝え「私が少しの間自分自身をケアする時間を過ごした時、メンバーみんなが私にいつもポジティブな言葉をかけて待ち続けてくれました。あの時、私がもしメンバーたちだったら心の中で否定的な考えをしていたかもしれないと思いました。だけど、メンバーたちはこんな私の手を離さずに温かい気持ちで包んでくれました」とも言葉に。「今日こうして私が心も体も健康に再び元気な姿でステージで楽しめているのは全てメンバーたち、そして愛するDIVEのおかげです」と自身の活動休止についても回顧した。
また「最後に、この世界に私が生まれた時から私に誰よりもたくさんの愛情をくれた私のお母さん 15歳のレイの夢を認めてくれて、今も私が1日を終えてお母さんに会いに行くと綺麗なお花を準備してくれる お母さんの温かい心を感じながら私もお母さんみたいにメンバーたちとDIVEに惜しみない愛情をあげられる人になりたいと思うようになりました。お母さんにとっていつも誇らしい娘になります」と母に対する尊敬と感謝も伝えた。
4月11日、レイは健康上の理由で活動を一時休止することを発表。5月26日、活動を再開し、同日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』（毎週金曜よる9時～）に全員で出演していた。（modelpress編集部）
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