「時をかけるな、恋人たち」初回、廻(吉岡里帆)&翔(永山瑛太)のラストに視聴者混乱 “男の子”にも注目集まる「考察ドラマ?」「ゾッとした」
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【写真】吉岡里帆の美しすぎるウエディングドレス姿
◆吉岡里帆主演「時をかけるな、恋人たち」
令和の時代を生きるつじつま合わせが得意な広告代理店勤務のアートディレクター・常盤廻(吉岡)と、永山演じる未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山)。2人は出会い、特命を受けて一緒に未来から時をかけてくる違法タイムトラベラーを取り締まることに。廻を待ち受けていたのは、翔との“恋の超展開”。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。現代人・廻と未来人・翔、時を超えたロミオとジュリエットばりの禁断の恋の物語がいま始まる。
◆廻(吉岡里帆)&翔(永山瑛太)の衝撃ラスト
密かに想いを寄せていた後輩の広瀬航(西垣匠)が婚約したことを知り、失意のどん底に落とされた廻。その晩、やけ酒をあおり、公園のベンチで一人座っていると、突然座っていたベンチが地面に沈み、タイムパトロール基地で翔と出会う。
そこで翔は初対面の廻に「やっと会えた」と意味深に一言。逃げる廻に「君にまたつじつま合わせてほしいんだよ」と伝え、その後、廻は翔らとともにタイムパトロールをすることになった。
翔たちは、違法トラベラー・23世紀人の横井大知(泉澤祐希)を取り締まるため、違法トラベルでの記憶を消去。大知の取り締まりを終えた廻と翔は、ベンチに座っていた。廻が立ち去ろうとしたところ「廻!」と呼ぶ声が。廻は翔の声だと思っていたが、翔はあたりを見回し自分ではない様子を見せ、「僕は君に再び会う度にこの時代にやってきた。また会えて嬉しいよ」とハグをした。その様子を影からもう一人の廻と翔が見守っていたのだった。
◆廻(吉岡里帆)&翔(永山瑛太)のラストに反響
この展開に、視聴者からは「最後何?」「ゾッとした…」「考察ドラマ?」「ただのラブコメじゃなさそう」「翔のセリフ気になるんだよな」「2人はどういう関係?」「廻は記憶を消された?だとしたら翔は何で覚えてるのかな」「最後、廻を呼んだのは結局誰なの?」などラストや、翔のセリフへの反響が続々。また廻が幼少期に、ある男の子と別れる回想があったことから「あの男の子は翔?」「2人はもしかして幼少期に出会ってた?」といった声も寄せられた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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