元アナの森香澄、ドラマ会見に“俳優側”で出席「すごく緊張」<たとえあなたを忘れても>
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【写真】森香澄の妖艶な装い
◆森香澄、連ドラレギュラー初出演「なんて温かい現場なんだろう」
この春、局アナを辞した森は「3か月前にはそちらの席(MC)にいた人間なので、今ここに立っていることがすごく緊張しているんですが、この作品に参加できた嬉しさなどをお伝えできれば」と、“俳優側”で出席したことに感慨深げ。今回が初のドラマレギュラー出演となるが、「今まではバラエティのお仕事は多かったけれど、ドラマの現場というのは雰囲気が全然違う」と緊張感があったことを口にした。
また、最初は堀田と電話をするシーンの撮影が多かったそうで「堀田さんと声だけで共演していて孤独ではあったんですけど、初めて堀田さんとお会いして共演したときに、堀田さんがピアノを弾いたらその周りにスタッフさんが集まって、なんて温かい現場なんだろうと思って。そこからやりやすくなりました」と現場に溶け込めたきっかけを振り返った。
そんな森にドラマ撮影に慣れている先輩としてのアドバイスを求められた堀田は「あまり気負わずに寝ること。寝て、現場に行って、大きい声で『おはようございます!』って挨拶する」と伝え、一方の風間は「この場ではなく、おいおいしていきます(笑)」とアドバイスを予告して笑わせていた。
◆堀田真由&萩原利久「たとえあなたを忘れても」
今作は脚本家・浅野妙子の書き下ろすヒューマンラブストーリー。ピアニストになる夢に挫折した美璃(堀田)と、記憶障害を抱えて生きる空(萩原)の出会いによって動き出す、“社会の役に立たないもの”をモチーフに紡がれる切なくも美しい純愛物語である。
森が演じるのは、美璃の音大時代の同期でピアニストとして活躍中の衛藤まりあ(えとう・まりあ)。ピアニスト役として、本格的なピアノ演奏にも挑戦する。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》