美 少年・浮所飛貴、NEWS増田貴久から“人たらしぶり”暴露「気をつけて下さい！」 浮所の切り返しに観客沸く＜ギフテッド Season2＞
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【写真】漫才コンビのようなコンビネーションを見せる増田貴久と浮所飛貴
◆浮所飛貴、増田貴久とは「心の距離感が近くなった」
東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで人気を博した「WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」の続編となる今作は、並外れた推理力や洞察力、論理的思考を持つ敏腕刑事・天草那月（増田）と、目視によって殺人犯を見抜ける特殊な能力を持つ高校生・四鬼夕也（浮所）がバディを組み、様々な難事件に挑む前代未聞の本格ミステリー。イベントには増田、浮所のほか、小手伸也、泉⾥⾹、中山優馬、田辺誠一、高橋克典が登壇。フリーアナウンサーの森香澄が司会を務めた。
Season1の制作発表から、自身の役どころの紹介文が原作の「イケメン天才刑事」からドラマでは「イケメン」が消えて「天才刑事」だけになっていたことに触れていた増田。今回も最初の挨拶で「イケメン天才刑事」と意気揚々と自己紹介すると浮所から「イケメンなくなったんです」とツッコミを入れてもらい、「天才刑事です」と言い直して笑いを誘った。
浮所は、2シーズン通してバディを組んだ増田に対して「僕たちのバディ感も増して切磋琢磨して、心の距離感が近くなったと感じています。インした日からゼロ距離でした」と絆をアピール。増田は「距離感ゼロだと思っているのは一方通行です。僕は距離を感じています」と軽くあしらいつつ、「現場の空気を明るくしてくれる。現場が重くなるかなというところも盛り上げてくれた」と浮所への感謝も忘れなかった。
◆増田貴久、浮所飛貴には「気をつけて下さい！」
中山はSeason2の重要なカギを握る探偵で2人の“最強の敵”として立ちはだかる八雲穂積役。中山との初共演を浮所は喜んだといい、「優馬くんと本当に話したくて最初どうしようかと思って『めっちゃイケメンっすね』という会話から入ったら仲良くなれました」と会話を振り返り、「本当に兄貴だと思ってます！」とアピール。
中山が「増田くんがお兄ちゃんでしょ」と言うと、そこで増田が「良いですか、この場を借りて」と切り出し、浮所が増田、中山、高橋などには「お兄ちゃん」、泉は「お姉ちゃん」と同じように慕っていると暴露。「全員お兄ちゃんなんです！」と弁明する浮所を横目に「気をつけて下さい。人たらしなので！」と会場に向けて呼びかけると、浮所は「皆さんにも本当に会いたかったです！ずっと思ってました！」と観客に向けても人たらしぶりを発揮してオチをつけ、見事なコンビネーションで盛り上げた。
◆増田貴久＆浮所飛貴がバディ「ギフテッド」
原作は「金田一少年の事件簿」や「BLOODY MONDAY」など、数々のヒット作を生み出したミステリーの名手、天樹征丸氏が手掛ける最新作。Season2では、“那月の過去”と“不可解な連続殺人事件”の真相に迫るオリジナルストーリーが展開される。新聞記者が路上で刺殺され、那月と⼣也は事件を捜査することに。次々と巻き起こる “殺意なき惨殺”、その裏側に隠された国家を揺るがす陰謀とは？（modelpress編集部）
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