「VIVANT」福澤克雄監督「ドラムはパクりました」モチーフとなったキャラクター告白 | NewsCafe

「VIVANT」福澤克雄監督「ドラムはパクりました」モチーフとなったキャラクター告白

社会 ニュース
富栄ドラム「VIVANT」第1話より(C)TBS
富栄ドラム「VIVANT」第1話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/10/13】13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」2時間スペシャル(よる8時54分~)では、9月に最終話を迎えた「VIVANT」(ヴィヴァン)を手掛けた福澤克雄監督がVTR出演。同作の裏話を明かした。

【写真】「VIVANT」結末・ラスト3秒に衝撃走る 全てをひっくり返す考察も

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺雅人のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テロ組織「テント」のリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく…というストーリーだった。

◆「VIVANT」ドラムのモチーフは?

公安の野崎守(阿部)をサポートするドラム(富栄ドラム)はスマートフォンのAI音声を使って話す姿や可愛らしい表情で視聴者から大きく愛されるキャラクターとなったが、福澤監督は「ドラムは…パクりました(笑)」と告白。そして「パクるって言っちゃいけない(笑)。やっぱりチューバッカが欲しかったの」と映画「スター・ウォーズ」のチューバッカのようなキャラクターを作りたかったと説明した。

しかし「自分もドラマを作るプロになるとあの設定は大変。ワーワー言って通訳でなんとかで…ってあの感じは話は進まないし」と実際チューバッカのようなキャラクターを登場させるのは困難だったそう。「でもドラムは絶対しゃべれないほうがいいなと思ったから、携帯でしゃべるようにした」と結果的にスマートフォンを使って話す設定になったと言い、「あれはチューバッカからいただきました」とお茶目に語っていた。

◆「VIVANT」ドラムオーディション秘話

またドラム役の富栄については、「別にドラムのオーディションじゃないときにアイツ、ドラムが来たわけだよ」と回顧。「全然違うバルカ警察のオーディションに来たんだけど、あ~ドラム!と思って選んだ」とビビッと来たことを明かした。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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