SEVENTEENエスクプス、11thミニアルバム活動不参加へ 前十字靭帯損傷のリハビリに専念<全文>
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【写真】SEVENTEEN、キスプリクラ公開
◆SEVENTEENエスクプス、11thミニアルバム活動不参加へ
文面では「S.COUPSは今年の8月末、左膝関節内の前十字靭帯損傷のため前十字靭帯再建術と前外側靱帯再建術を受け、現在、治療と回復に専念しています」とエスクプスの現在の状況を報告。医師から「体に無理のかかり得る活動には懸念がある」と伝えられたため「当社はアーティストの健康を最優先に考慮し、回復とリハビリ治療に集中したほうが望ましいと判断いたしました」とエスクプスはリハビリに専念すると説明した。
また「S.COUPSはSEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』に関連するスケジュールを含め、当分の間、大部分の公式活動に参加することが難しくなります」と今後の活動へはまだ参加しないと発表した。
◆SEVENTEENエスクプス、撮影中に怪我
8月に、撮影中に左膝関節内の前十字靭帯を損傷したエスクプス。その後、前十字靭帯再建術と前外側靱帯再建術を受けたことを報告した。
手術は無事に終了し、8月中に退院。9月6日、7日に行われた『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW' TO JAPAN』東京公演、SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM『ALWAYS YOURS』発売記念オフラインイベントは欠席していた。(modelpress編集部)
◆全文
こんにちは。
PLEDIS Entertainmentからのお知らせです。
SEVENTEENのメンバーS.COUPSの11thミニアルバム活動についてお知らせいたします。
S.COUPSは今年の8月末、左膝関節内の前十字靭帯損傷のため前十字靭帯再建術と前外側靱帯再建術を受け、現在、治療と回復に専念しています。
先日、病院での治療過程で、多少大きな手術を受けてからおよそ2ヶ月が経ち回復中の段階であるため、まだ怪我の部位が非常に弱っている状態であり、今の時点がリハビリ治療において最も大事な時期でもあるため、体に無理のかかり得る活動には懸念があるという医療陣の所見をいただきました。
予定されたスケジュールに参加したいというアーティストの意志は非常に強かったのですが、当社はアーティストの健康を最優先に考慮し、回復とリハビリ治療に集中したほうが望ましいと判断いたしました。つきましては、S.COUPSはSEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』に関連するスケジュールを含め、当分の間、大部分の公式活動に参加することが難しくなります。ファンの皆様に何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
当社はS.COUPSが一日も早く快復し、健康な姿でファンの皆様にお会いできるよう、最善を尽くしてサポートしてまいります。
ありがとうございます。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》