SixTONES松村北斗「黒の女教師」共演・杉咲花と異国の地で遭遇も“対応”に後悔「ミスったな」
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【写真】SixTONES松村北斗、アイナ・ジ・エンドと密着
◆松村北斗、初の国際映画祭参加に緊張
「韓国の釜山でイベントがあるんだけど、松村北斗初の国際映画祭参戦ということで、先日行って参りました！」と映画『キリエのうた』で第28回釜山国際映画祭に参加してきたことを報告した松村。初日のメインイベントのレッドカーペットでは「ワクワクもドキドキもしつつ、韓国着いたあたりからちょっと脂汗かいてるくらい」と韓国に入るとすぐに緊張していたため、「松村北斗が行って誰がこう（拍手）ってなるの？」と歓迎されるのか不安だったのだそう。
しかし、レッドカーペットに到着すると、松村のファンから「マチュムラー！」「ホクトー！ヨウコソー」と声をかけられ、「現地の松村北斗ファンが居てくれてるのよ！嬉しいな」と徐々に緊張もほぐれていったと回想。「俺、めちゃくちゃ嬉しいし、ドキドキもだんだんほぐれていって、周りを見る余裕とかも生まれてきて楽しかった」とファンの熱烈な歓迎から映画祭を楽しめたと語った。
◆松村北斗、杉咲花へ意外な行動
また松村は緊張感がほぐれたため、辺りを見渡すと「日本チームがまだいるわけよ」と映画『市子』（12月8日公開）より主演の杉咲を発見。「杉咲花ちゃんは12年くらい前にドラマ一緒にやってて、高校の後輩なんだよね」とTBS系ドラマ『黒の女教師』（2012年）で共演していたため、松村は「異国の地で思いがけず会った知り合いって、めちゃくちゃ嬉しくない？」と感激したという。すると松村は、感激のあまり「『お！』って口をしながら、手を振ったわけよ」と日本で会った時にはしない行動をとってしまうことに。杉咲からゆっくりと一礼され、「ミスったな、これ」と行動に後悔を明かした。
さらに、杉咲が「はしゃぐな」「誰だろう？」と思っているのではないかとも予想するなど初日を振り返っていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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