「たとえあなたを忘れても」初回から涙の展開 萩原利久の関西弁にも注目集まる
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【写真】「たとえあなたを忘れても」堀田真由＆萩原利久がおでこコツン
◆堀田真由主演「たとえあなたを忘れても」
今作は脚本家・浅野妙子が書き下ろすヒューマンラブストーリー。ピアニストになる夢に挫折した河野美璃（堀田）と、記憶障害を抱えて生きる青木空（萩原利久）の出会いによって動き出す、“社会の役に立たないもの”をモチーフに紡がれる切なくも美しい純愛物語である。
◆美璃（堀田真由）が涙…空（萩原利久）に「なんでいなくなったの？」
美璃は、キッチンカーを運営する空に出会い、会話を重ねるうちに心を通わせる。美璃が居心地の良さを感じていた頃、突然空は美璃の前から姿を消した。
悲しみに暮れる美璃だったがある日、別の街で空を見つける。何事もなかったかのように接してくる空に、美璃は涙ながらに「ふざけてる…？」「なんでいなくなったの？」と問うも、空は困惑。さらに空の横には見知らぬ女性がおり、追い打ちをかけるように美璃はショックを受けた。その後、ベンチで涙していると、キッチンカーにいた女性で空の幼馴染・沙菜（岡田結実）が近づき、空が記憶障害であることを明かしたのだった。
◆「たとえあなたを忘れても」初回、涙の展開に反響
初回から、空の病気を知り、衝撃を受けることとなった美璃。早くも主人公が涙する展開を受け、ネット上では「切なすぎる」「美璃も空も、どっちの気持ちになっても辛い」「私も泣きそう」「早く続きが観たい」といった声が続々。また、神戸を舞台とすることから、萩原が関西弁を披露しており、ファンからは「優しい声で関西弁を話す空くんが愛おしすぎる」「新鮮！」「神戸っぽいイントネーションで良い」「惹きつけられた」という声も寄せられ、注目が集まっている。（modelpress編集部）
情報：ABCテレビ
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