<すべて忘れてしまうから 第3話>M、SNSに脅迫文届く イベントに怪しい男が紛れ込む
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【写真】インパクト大!尾野真千子の赤鬼姿
◆阿部寛主演「すべて忘れてしまうから」
原作は、作家・燃え殻氏の同名エッセイ。ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく。どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリー。
彼女“F”を尾野真千子が演じるほか、宮藤官九郎、酒井美紀、見栄晴らが出演する。
◆第2話あらすじ
エッセイの連載を開始したミステリー作家“M”(阿部寛)は、編集者・澤田(渡辺大知)に言われるがまま、人生初のSNSを始める。誰もフォローしてくれないかもというMの不安をよそに、どんどん増えていくフォロワー数。投稿する度に誰かから反応があり、MはSNSに夢中になっていく。
投稿したトークイベントの告知に返信が届いた。内容を見ると、「その日にあなたの関節を全部折ります」という脅迫文。澤田に相談するも「大丈夫」の一点張りで、その上警察も相手にしてくれない。不安を募らせたMは、今まで連絡するのを躊躇っていた恋人“F”に「どこにいる?」とメッセージをふと送ってしまう。
トークイベント当日、大勢の女性客の中に1人だけ大柄な男が紛れ込んでいた。見るからに怪しいその男は、無表情でMを見つめ続ける。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
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