Travis Japan、&TEAMは「連絡先だけ持ってない友達」一糸乱れぬダンスコラボ披露 川島如恵留の“アクロバティック土下座”で会場沸く＜NHK MUSIC EXPO 2023＞
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モデルプレス/ent/music
【写真】ENHYPENと&TEAM、初コラボで「I-LAND」未発売曲「Into the I-LAND」披露 K＆NI-KIが背中合わせ
◆&TEAM・YUMA、Travis Japanとは友達まで「あと一歩」
この日限りのコラボのため、前日に合同で練習したという2組。宮近海斗（Travis Japan）は「一緒に踊ると不思議と人見知りしていたのも仲良くなって、連絡先だけ持ってない友達みたい」と交流を深めた様子で、YUMA（ユウマ／&TEAM）も「（友達まで）あと一歩です！」と笑顔を見せた。
K（ケイ／&TEAM）は「僕たち人見知りがすごく多くてたくさんリードしていただいたのと、同じ振付なので色んな種類のダンスが見られるので、このコラボを通してたくさん色んな踊り方を吸収したいなと思います」とTravis Japanから学んだことも明かし「まだ成長しようとすんのかい～向上心のバケモンじゃない」とMCを務めた南海キャンディーズ・山里亮太から感心されていた。
◆川島如恵留、HARUAに“アクロバティック土下座”
注目ポイントを聞かれた川島如恵留（Travis Japan）は、ダンスクルー・GANMIのSOTAが振り付けしたというダンスパートについて「2チームではやるんですけれども、1チームで踊っているように見えるような、そしてこれでダンス大会も出られる振付とお墨付きをいただいているので、そのくらいの強い気持ちでパフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。
その後にポイントを聞かれたHARUA（ハルア／&TEAM）は「川島さんが全て言ってくださったんですけど…」と話し始め、山里が「残しといてよ、川島ちゃん」と川島にツッコミ。すると、川島はHARUAに対して“アクロバティック土下座”で謝罪。山里から「反省を感じない！」と再度ツッコまれ、客席からは笑いが起こった。
2組のスペシャルコラボステージは、&TEAMの情熱的な『FIREWORK』のパフォーマンスで幕を開けた。Travis Japanもステージ上に現れ、16人全員で披露した息の揃ったダンスに会場中の視線が釘付け。最後は、Travis Japanが最新曲『Candy Kiss』で甘く観客を魅了していた。
◆「NHK MUSIC EXPO 2023」
「NHK MUSIC EXPO」第1回となる「NHK MUSIC EXPO 2023」は2023年の音楽シーンでグローバルな活躍を続けているアーティストたちが登場。&TEAM、Travis Japanのほか、ダンス＆ボーカルパフォーマンスユニット・新しい学校のリーダーズ、13人組グループ・SEVENTEEN（セブンティーン）、グローバルグループ・ENHYPEN（エンハイプン）、韓国の5人組グループ・NewJeans（ニュージーンズ）、3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE（ミセスグリーンアップル）、音楽ユニット・YOASOBIの計8組が、2つのステージを自在に動きながらトークやパフォーマンスを披露した。（modelpress編集部）
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