上野樹里「すごく色気を感じた」林遣都のヒゲ姿を絶賛＜隣人X -疑惑の彼女-＞
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モデルプレス/ent/movie
【写真】和田唱＆上野樹里の夫婦ショット
◆上野樹里、林遣都のヒゲ姿を絶賛
第14回小説現代⻑編新人賞を受賞した『隣人X』（パリュスあや子著）を、熊澤監督が脚本・監督した本作。人間の姿をして日常に紛れ込んだXと、それに翻弄される人々の姿を描くミステリーロマンス。この日の舞台挨拶では初共演した上野と林が、お互いの印象や林が撮影現場で上野に人生相談していたことを明かした。
2人をキャスティングした理由を問われた熊澤監督は、2人の演技力を絶賛しつつ、『ダイブ！！』（2008）以来15年ぶりにタッグを組んだ笹憲太郎役を演じる林については「ヒゲが似合うかなと思って。今回、週刊誌の記者で童顔で、でも自分がより大人に見えるようにヒゲを生やしているという設定があって、たぶんヒゲを生やした林遣都はかっこいいと思いました」と打ち明けると会場から拍手が起こった。
林のイメージに“ヒゲ”というものはなかった柏木良子役を演じる上野も「すごく色気を感じられて、良子も30半ばを超えて冴えない生活を送っているにも関わらず声をかけられるんですけど、ドキドキする良子のシーンとかもあるので、そういうシーンは遣都君のファンの方は良子の気持ちになってハラハラドキドキを楽しんでいただければと思います」と太鼓判を押した。（modelpress編集部）
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