バスケ日本代表・富樫勇樹選手、“上裸Gジャン”却下で爽やか登場 みちょぱも反応「逆に心強かったかも」＜ベストジーニスト2023＞
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【写真】菅田将暉・みちょぱ・飯豊まりえら「ベストジーニスト2023」授賞式豪華集結
◆富樫勇樹選手「ベストジーニスト」初受賞
白シャツに黒デニムをさらりと着こなし、爽やかに登場した富樫選手。「このような光栄な賞をいただけて嬉しく思いますが、それ以上にびっくりしてます」と率直な心境を明かしつつ、初受賞に喜びを滲ませた。
また、その後行われた受賞者によるトークショーでは、バスケ選手のジーンズの着こなしについて「中に何も着ずにGジャンを着る選手も多い」と説明した上で「今日は上裸にGジャンという案もあったのですが、（衣装が）被りそうなので良かった」と自ら“ほぼ裸”と称するほどの大胆な衣装を着ていたタレントの“みちょぱ”こと池田美優に視線を向け笑顔。これにみちょぱは「逆に心強かったかも」と反応し、MCからも「来年はぜひ！」と懇願され、会場を和ませていた。
同部門は、主催者である⽇本ジーンズ協議会「ベストジーニスト選考委員会（加盟社7社の代表と⽇本ジーンズ協議会専務理事で構成）」によって選考され決定する。ワールドカップでキャプテンとしてチームを率い48年ぶり自力でのオリンピック出場という快挙を成し遂げ、幅広い世代へ多大な影響を与え、日本国民を感動させた富樫選手。スピード、 高い技術、強靭な肉体を武器に、立ちはだかる困難を乗り越えていく姿は「KEEP ON YOUR JEANS SPIRITS」の精神に相通じるものがあるとし、その功績から「ベストジーニスト2023」 として「グローバル特別賞」を受賞した。
なお、みちょぱは『一般選出部門』で2年連続の受賞となった。
◆「ベストジーニスト」とは
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。
今年度は『一般選出部門』では男性は俳優の菅田将暉、女性はタレントの池田美優（みちょぱ）が2年連続で選ばれ、『協議会選出部⾨』では俳優の松重豊、女優の飯豊まりえ、料理家・⾷育インストラクターの和田明日香が、『協議会選出部⾨グローバル特別賞』では富樫選手が、『次世代部⾨』では歌舞伎俳優の市川染五郎、モデルで女優の莉子、VTuberの叶が選出された。（modelpress編集部）
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