山田裕貴「ULTRAMAN: RISING」日本語吹替え版声優に決定「まさか自分がウルトラマンになるとは」
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【写真】山田裕貴、数時間で“ビジュアル激変”
◆「ULTRAMAN: RISING」
この度、新たな場面写真とティザー予告が、Netflixのオンラインイベント「GEEKED WEEK」で解禁となった。そこでは、ウルトラマンとなる主人公の野球選手、サトウ・ケンの変身シーンや、怪獣との迫力ある戦闘シーンの一部が公開された。
Netflix映画『ULTRAMAN: RISING』は、1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、『KUBOクボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を担当し、共同監督にジョン・アオシマ、もう一人の脚本をマーク・ヘイムズが担当。CGアニメーション制作を『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作・ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛け、新たなウルトラマンストーリーとして創造している。
◆山田裕貴、日本語吹替え版声優に決定
今回の解禁に伴い、日本語吹替え版声優として、ウルトラマンとなる主人公サトウ・ケン役を、山田が演じることが決定。山田は「まさか自分がウルトラマンになるとは、ヒーロー作品でデビューした身としていろいろな想いが駆け巡ります。携わりたかったILMの制作チームの皆さんとご一緒できることもとても嬉しいです。全力で変身して、世界に轟かせたい」と意気込み。
また、11月25日に行われる、円谷プロが贈るファンに向けた最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2023」(ツブコン2023)のオープニングセレモニーに、シャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督が来日し登壇予定。そこに山田も参加し、ファンやメディアに挨拶することも決定した。(modelpress編集部)
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