野呂佳代、ラブシーンで相手俳優に思うこと「だいたい分かっちゃう」

【モデルプレス＝2023/11/15】タレントの野呂佳代が、14日放送の日本テレビ系『午前0時の森』（月曜・火曜よる11時59分〜）に出演。ラブシーンの撮影で気になることを明かした。

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◆野呂佳代、ラブシーンの撮影で気になることとは？

近年、バラエティーのみならず女優としても活躍の場を広げている野呂。ドラマなどのラブシーンを撮影する際、相手役が「演技だけで気持ちここにあらずみたいな感じでやってるのか」もしくは「ちゃんと本当に役としても好きでいてくれるのか」と相手役の演技に気持ちがこもっているかどうかが気になると明かした。

共感を求めるようにスタジオの俳優たちに語りかけた野呂だったが、誰も共感を示さなかったことから「何？みんな何？ちょっと待って！」と笑いつつも焦った様子。自身は、「役としてもちゃんと気持ちがあるかみたいなの、だいたい分かっちゃう」とした上で、相手役に気持ちのこもっていない演技をされたときは「『この数秒、この役としてちょっと好きでいてくれてもいいじゃん』って私は思う」と少し不満そうな表情を浮かべた。「あまりないですけどね、そんな役も」とやや自嘲気味に話すと、スタジオから笑いが起こった。

◆野呂佳代、撮影現場で出来ないこと

また、野呂は、「すぐモニターとかチェックしに行く方とかもたくさんいる」と撮影現場では撮影した映像をモニターで確認する俳優が多いと口に。しかし、自身はモニターで確認することができないようで、「『私なんかが、どこに映ってるかも分からないモニターなんかチェックしてる場合か？』って思っちゃう」と理由を説明した。

俳優の戸塚純貴が「たまに（モニターを）見て、『もう1回やらせてください』っていう役者さんいる」と言うと、「言えないよね」と野呂も強く共感していた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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