<すべて忘れてしまうから 第6話>泉、フクオの息子であると打ち明ける | NewsCafe

<すべて忘れてしまうから 第6話>泉、フクオの息子であると打ち明ける

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宮藤官九郎、青木柚「すべて忘れてしまうから」第6話より(C)テレビ東京/(C)2022 Disney and related entities
宮藤官九郎、青木柚「すべて忘れてしまうから」第6話より(C)テレビ東京/(C)2022 Disney and related entities 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/11/17】俳優の阿部寛が主演を務めるテレビ東京系ドラマ25「すべて忘れてしまうから」(毎週金曜深夜24時52分〜)の第6話が、17日に放送される。

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◆阿部寛主演「すべて忘れてしまうから」

原作は、作家・燃え殻氏の同名エッセイ。ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく。どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリー。

彼女“F”を尾野真千子が演じるほか、宮藤官九郎、酒井美紀、見栄晴らが出演する。

◆第6話あらすじ

ミステリー作家“M”(阿部寛)は、前職で知り合い親しくなったTVプロデューサー・大関が病床に伏していると聞き、かつて勤めていた美術制作会社を訪れる。すっかり変わってしまった顔ぶれの中、相変わらず気だるそうにタバコを吸う社長がいた。

社長は大関の病状をあらかた説明すると、「お前は何も変わらないな」とMに言った。帰りに立ち寄った“Bar 灯台”には、恋人“F”の姉(酒井美紀)がいた。Fと電話をしたと伝えると、姉は少し安心した様子を見せた。いつものように『リフォーム代』を渡すMだったが、姉は「もういいです。変わっていくんですよ、全部」と言い放ち去って行った。

閉店後のBar 灯台。泉(青木柚)は意を決して、自分はフクオ(宮藤官九郎)の息子であると打ち明ける。Mを置き去りにするように、周りはどんどん変わっていく。Fは今、どこで何を想っているのだろう。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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