「ニジプロ2」J.Y. Park、“絶対的リーダー”トモヤは別次元の実力 それでも褒めなかった理由明かす
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モデルプレス/ent/music
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◆J.Y. Park、MIRAKUは萎縮してしまっている
今回は、4人組3チームに別れて行う3rdチームバトルの模様を解説したJ.Y. Park。本バトルでは、1位になったチーム全員がキューブを獲得しFinal Stageへの進出が確定するが、2位・3位のチームからは脱落者が出る可能性がある。
番組内で登場したのはTOMOYA(トモヤ)が率いるチーム。メンバーのMIRAKU(ミラク)についてJ.Y. Parkは「MIRAKUくんは、短所は無いんですが目立った長所があまりよく見えないんです」と口にすると、「良い評価が貰えない審査が続いてどんどん不安になって、萎縮してしまっているように見えました」と練習風景の際の印象を語った。
◆J.Y. Park、TOMOYAに楽をさせてはいけない
また、他のメンバーからも絶対的なリーダーとして称賛されているTOMOYAについてJ.Y. Parkは「今だから言えることですが、TOMOYAくんは自分がやるべき課題を認識していたはずです」と語り始めると「パフォーマンスではTOMOYAくんは別次元です。本当に難しい課題を与えても余裕を見せて笑いながらこなしてみせます」とのパフォーマンスを絶賛した。続けてJ.Y. Parkは「だからこそ、TOMOYAくんは楽をさせてはいけなかったんです。1番褒め言葉をかけてあげられなかった参加者です」と胸の内を明かした。
◆J.Y. Park、審査の背景を明かす
さらに実際のパフォーマンス動画を見ながらJ.Y. Parkは「YUKI(ユウキ)が幼いイメージを破って成長を見せ始めています。『この子はやっぱりいけるかも』と実は思い始めていました」と当時を振り返った。SEAN(ショーン)についてもJ.Y. Parkは「僕がSEANくんに聞きたかったのは『君はアイドルをやりたいの?』ということです。諦めるには勿体ない才能がありました。SEANくんの自由な魂はグループに欲しかった」と称賛した。
しかし、各々の課題を上手くこなす事が出来なかったと感じ、オーディション内では「このパフォーマンスはメンバー同士の統一性が1番大事です。でもそれが足りないように見えます」と厳しく評価したと説明したJ.Y. Park。また審査終了後に、リーダーのTOMOYAは「俺ら頑張ったやん、めっちゃ頑張ったから」と涙を流すメンバー達に優しく声をかける場面もあった。
◆「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)
“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。
今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションが開催された。
10月からは、J.Y. Park、ヒロミ、森圭介アナウンサーがパフォーマンスを見ながら実況する同局系の地上波番組「実況!ニジプロ2」(毎週土曜14時30分~)が放送されている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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