「ONE DAY」ラスト1分の衝撃展開で「ケチャップ」がまさかのトレンド入り 時生(大沢たかお)の伏線回収説話題に
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二宮和也、大野智のため芸能人にサインもらう「うちのメンバーがすごいファンで…」
◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。
◆ 時生(大沢たかお)による伏線回収説が話題
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮)は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との対面を果たす。そして「天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ?」と、周囲から呼ばれるもう一つの名前である“天樹勇太”について問いかける。
その時、2人が乗車していたバスに乗り込んで来た国際犯罪組織「アネモネ」の幹部・神林淳(一條恭輔)は、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。しかし誠司が反抗したことで揉め合いに。結果、誠司がバスジャック犯として各メディアや警察をざわつかせた。
そんな中、蜜谷は天樹が警察官であったこと、蜜谷が天樹を“勝呂寺誠司”という別人物として「アネモネ」に送り込んだことを説明。2人は、「アネモネ」を壊滅させた後、誠司としての任務を解き、元の生活を送ることを約束していた。
そして放送ラスト約1分、誠司は「アネモネ」壊滅のために控えている取引に参加すると合意。しかし同時に蜜谷は誠司に銃を向けるとそのまま発砲し、誠司が血を流し倒れるといった展開で幕を閉じた。
ラストシーンを受け、視聴者からは「蜜谷は味方としてずっと助けてくれてたから最後の射撃も演技だよね?」「誠司はどうなるんだ」など反響が続々。また、バス内では人質として捕獲され現場に居合わせた「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢)が、自身の持ち合わせていたケチャップを取り出し語る場面があった。
この1コマから誠司の射撃は自作自演で、血の正体はケチャップではないかという考察が話題に。X(旧Twitter)では「ケチャップ」がまさかのトレンド入りを果たし、「絶対ケチャップであれ!!」「時生がここにきて活躍?」とSNS上をざわつかせている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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