KinKi Kids堂本光一、ジュニア帝国劇場新春公演の演出断っていた 出演者に求めること・スーパーヴァイザー担う想い明かす
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◆堂本光一、ジュニアの新春公演の演出を断っていた
帝国劇場にて2024年1月に上演されるジュニアの公演のスーパーヴァイザーを務めることが発表されている堂本。当初は演出という形で話がきたそうで、「実際にやるのかやらないかみたいなところからも話し合いに入って、やる方向にしたいということだったので、そうなると自分としては演出は物理的に無理だよって」と演出を断っていたことを告白した。
堂本はその理由として、自身のコンサートや舞台のスケジュールが詰まっていたことを挙げ、「全然演出家として自分が携わってあげられないんですよね。物理的に時間が…。だからそうやってお願いされるのは嬉しいですが、そんな状態で自分が演出家ってやるのは失礼にあたるので、僕は演出家を名乗れませんって話をさせていただきました。だけど何かお手伝いをしてほしいっていうことだったので、スーパーヴァイザーという形になるのかなってことでそこに落ち着きました」と演出家ではなくスーパーヴァイザーとして関わっていくことになったと話した。
◆堂本光一、新春公演に出演するジュニアへの想い「輝ける場所を」
そして、「今我々に求められていることは、グループも個人も自分で自分たちのことをしっかりプロデュースできるようになっていかないといけないというところになってる。そういった意味でも各グループにオムニバス形式でそれぞれが帝国劇場という箱を使ってどういった表現をしたいのかっていうのを自分たちでまずは考えなさいって話をしました」と出演者たちに投げかけた言葉を明かした堂本。「自分たち1人1人が演出家なんだよって彼らには伝えました」と助言したそうで、「内容ももちろんサポートしてあげなきゃいけないんだけど、彼らが輝ける場所としてその場所を作ってあげるってことがスーパーヴァイザーとしての役割かなという風に思ってます」と後輩たちへの想いを語った。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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