水上恒司、撮影現場に手作り弁当持参「徹していました」理由明かす<あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。> | NewsCafe

水上恒司、撮影現場に手作り弁当持参「徹していました」理由明かす<あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。>

芸能 モデルプレス/ent/movie
現場にお弁当を持参していた水上恒司(C)モデルプレス
現場にお弁当を持参していた水上恒司(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/11/28】俳優の水上恒司が28日、都内で行われた映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)の完成披露試写会に、共演の福原遥、伊藤健太郎、嶋崎斗亜(※「崎」は正式には「たつさき」/Lil かんさい)、上川周作、小野塚勇人、出口夏希、松坂慶子、メガホンをとった成田洋一監督とともに出席。撮影現場に手作り弁当を持参していたことを明かした。

【写真】福山雅治のサプライズ登場に会場騒然

◆水上恒司、撮影現場に手作り弁当持参

水上は撮影期間中、現場に手作り弁当を持参していたことについて「『あの花』を撮る前がちょっと身体が大きい作品だったので、そこから断食して一回リセットして、この撮影期間中はカロリーを計算して1ヶ月半頑張りました。なので皆さんとはあまりお弁当を食べていないので、ちょっと仲間はずれ感」と理由とともに振り返った。

寒い現場だったため、伊藤が豚汁を振る舞ったというが、水上は「そうなの?食べてないな…」と切なげにぽつり。「今回の現場での食べ物に関して、一切食べていない。徹していました」とストイックな一面をみせていた。

◆福原遥&水上恒司W主演「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」

本作は、TikTokで話題となり、シリーズ累計発行部数85万部を突破をした汐見夏衛によるベストセラーの同名小説を実写化。1945年の日本で目を覚ました現代の女子高生・百合(福原)が、そこで出会った彰(水上)に何度も助けられ恋をするが、彼は特攻隊員として程なくして戦地に飛び立つ運命だったという物語を描く。

この日は、主題歌を担当する福山雅治がサプライズで登場し、キャストを感激させる場面もあった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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