「ブギウギ」スズ子(趣里)&善一(草なぎ剛)梅丸で最後のセッション「号泣」「名シーン」と反響続々 | NewsCafe

「ブギウギ」スズ子(趣里)&善一(草なぎ剛)梅丸で最後のセッション「号泣」「名シーン」と反響続々

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草なぎ剛、趣里「ブギウギ」第44話(C)NHK
草なぎ剛、趣里「ブギウギ」第44話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/11/30】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第44話が、30日に放送された。趣里演じるスズ子と、草なぎ剛演じる羽鳥善一のセッションシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」善一(草なぎ剛)、編曲に追われ険しい表情

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)と善一(草なぎ剛)がセッション

徴兵で人員が減り続ける梅丸楽劇団では、善一が編曲に追われていた。そんな中、スズ子は動かずとも歌える「蘇州夜曲」を歌わせて欲しいと善一に願い出る。しかし、善一は警察の指導を避けるためだろうと察し、スズ子の申し出を拒否。

観客を増やすため、編曲に追われる善一の負担を減らすためだと訴えるスズ子に、善一は「楽器が足りないならほかの音で補えばいい。何度でも何度でも僕は楽譜を書き直すよ。何があっても音を出し続けるのが楽団だからね」と優しく語りかけ、2人がコンビを組んでの最初のヒット曲「ラッパと娘」のイントロを弾く。そして、不安な表情で立ち尽くしているスズ子に「何をしてるんだい。歌うんだよ。トゥリートゥワンゼロ」と声を掛けると、2人のセッションが始まった。それから間も無くして、スズ子は梅丸楽劇団の解散を告げられるのだった。

◆「ブギウギ」セッションシーンに反響

セッションシーンでは、スズ子がレッスン室を走り回って飛び跳ねながら自由に「ラッパと娘」を歌い、善一が「バドジズデジドダー」と一緒に歌う、2人の喜びに満ちた姿が描かれた。これまで三尺四方の枠の中で自分らしさを封印して歌っていたスズ子の解放されれた姿に、視聴者からは「号泣」「スズ子らしさ全開」「最高に素敵なセッションだった」「羽鳥先生なりの励ましに涙」「名シーン」「拍手!ブラボー!」などと反響が殺到。また「梅丸での最後のセッションか…」「悔しいな」「また見たい」と惜しむ声も上がり、今後の展開に注目が集まっている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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