<2023年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

<2023年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

社会 ニュース
(上段左から)上杉柊平、山本舞香、浅川梨奈、前田拳太郎(下段左から)矢吹奈子、新木優子、西島秀俊、鈴木愛理(C)モデルプレス
(上段左から)上杉柊平、山本舞香、浅川梨奈、前田拳太郎(下段左から)矢吹奈子、新木優子、西島秀俊、鈴木愛理(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/11/30】モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「今期最もハマっている深夜ドラマは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「最もハマっている深夜ドラマ<2023年秋>」トップ10を発表する。

<2023年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」ランキングTOP10を徹底解説

◆モデルプレス読者が選ぶ「今期最もハマっている深夜ドラマ」トップ10

1位:「今日からヒットマン」(テレビ朝日系)
2位:「ワンルームエンジェル」(MBS・テレビ神奈川)
3位:「帰ってきたらいっぱいして。」(読売テレビ)
4位:「君には届かない。」(TBS)
5位:「単身花日」(テレビ朝日系)
6位:「18歳、新妻、不倫します。」(テレビ朝日・ABCテレビ)
7位:「きのう何食べた? season2」(テレビ東京系)
8位:「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)
9位:「時をかけるな、恋人たち」(カンテレ・フジテレビ系)
10位:「Maybe 恋が聴こえる」(TBS系)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:4355件/調査期間:2023年11月10日~11月17日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

◆1位:「今日からヒットマン」

堂々の1位に輝いたのは、嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「今日からヒットマン」(よる11時15分~)。2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作をドラマ化した作品となり、普段は平凡なサラリーマンとして過ごしている主人公の稲葉十吉(相葉)が、ある日突然、数奇な運命に翻弄され、伝説の殺し屋として数々の窮地を乗り越えていく。

十吉のドタバタの日常に加えて、ハードボイルドな犯罪劇の要素、手に汗握らせるガンアクション、そして家族愛と、様々な要素が詰まった同作は、コメディとシリアスのバランスが絶妙で緩急あるストーリー展開で視聴者を釘付けに。また、オールバックにサングラスのハードモードな相葉によるガンアクションは、普段の穏やかなイメージの彼の新境地を開拓した。

さらに、山本舞香、本仮屋ユイカ、本多力、筧利夫、勝村政信という実力派俳優陣演じるキャラクターに加え、Snow Manの深澤辰哉が演じるダメダメだがどこか憎めない部下・山本照久と十吉の掛け合いも可愛らしく魅力的な登場人物が作品を彩っている。

<読者コメント>

・「十吉のクールな表情と心の声のギャップが面白い」

・「あり得ない設定だけど相葉さんの演技が妙にリアルで面白いです。会社の上司と後輩の存在もいい。展開が早く観ていて飽きないです」

・「相葉くんのヒットマンが、かっこいいとコミカルが上手く融合されていて魅力的」

・「コメディとシリアスのバランスが絶妙で、ハラハラしながらも笑ってしまうのが面白い。あと、深澤くんのウザかわいい演技が最高です!」

・「相葉ちゃんの新境地で意外なハマリ役に。悪役の皆さんも愛嬌があり、金曜の夜にスカッと痛快気分を味わえます」

◆2位:「ワンルームエンジェル」

続く2位は、俳優の上杉柊平とLil かんさいの西村拓哉がW主演を務め、11月23日に最終話を迎えたMBSドラマシャワー「ワンルームエンジェル」。本作は「このマンガがすごい!」2020オンナ編13位を受賞したほか、数々の賞を受賞したはらだによる傑作コミックスを実写化。惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(上杉)が、うっかりチンピラに刺され瀕死になったことをきっかけに、真っ白い羽の美しい「天使」(西村)と奇妙な同居生活を送る姿が描かれた。

最終話オンエア後には、公式SNSでQRコードがアップされ、ログインすると天使の裏アカウントに2人の自撮りと互いを記録した思い出の数々が見えるという粋な仕掛けも。ストーリーはもちろん、こうしたサプライズのほか、美しい映像や音楽など演出面においても反響が寄せられ、感動を呼んだ。

<読者コメント>

・「『心が震える』作品だと思っています。偶然の重なりで出会った2人が、何か特別大きな出来事が起きるわけでもない日常を共有しながら会話と時間とを重ねていく、そんな丁寧な描写に毎話心を揺れ動かされています。主題歌も作品の世界観にマッチしすぎていて本当に毎回泣けてしまいます。こきてん(幸紀&天使)尊い」

・「ファンタジーでありながらテンポの良い会話劇でコメディ要素もあり、そして切ない展開に胸がキュッとなります。あとひたすら天使が美しくて見惚れてしまう…」

・「映像美と心温まるストーリーに毎話感動させられているからです」

・「ほぼワンルームで繰り広げられるドラマなのに、展開が豊富で感情が流れ込んでくるから」

・「原作から出てきたビジュアルに優しいストーリー。全てが魅力」

◆3位:「帰ってきたらいっぱいして。」

Aぇ! groupの小島健と女優の浅川梨奈がW主演を務める読売テレビドラマ「帰ってきたらいっぱいして。」(毎週木曜深夜0時54分~)は3位にランクイン。人気TL漫画「帰ってきたらいっぱいして。〜アラサー漫画家、年下リーマンに愛でられる〜」(小学館「&フラワー」)を原作に、恋愛経験の少ないアラサーのTL女性漫画作家が、“参考資料”として年下イケメンサラリーマンと同棲生活を始める、妄想と現実が交錯する地上波ギリギリを突くドキドキ満載の同棲ラブストーリーだ。

TL漫画とは、ちょっとエッチな要素が含まれ少女漫画よりも一歩踏み込んだ濃厚なラブシーンが描かれるジャンルであり、「地上波ギリギリを突く」というコンセプトだけあって、情報が解禁される度にSNSを中心に様々な反響が寄せられていた。

一方、主人公の妄想シーンをはじめクスッと笑える要素から、2人の恋心の変化も垣間見え、刺激的なラブシーンの描写だけでない魅力も溢れ厚い支持を集めた。

<読者コメント>

・「原作に負けないくらい大胆に地上波ギリギリを攻めたラブシーン満載で放送の度にハラハラドキドキしちゃいます!目隠しや寸止め、床ドン…色んなキスシーンや妄想シーンがあるだけじゃなくて、恋心が動く様子も丁寧に表現されていたり、今後が楽しみだから」

・「Aぇ! group小島健くん初主演のドラマで、いつもとは全く違うイメージの役に体当たりで臨んでいるところがとても良い!また浅川さんの演技力も圧巻で毎週ドキドキしながら観てます!」

・「TL漫画が原作なので刺激的な場面も多いですが、その中でも人間模様がしっかり描かれていてドキドキハラハラしながら毎週楽しみに観ています。主人公の仕事脳爆発の妄想シーンが特に好きです」

・「エロと笑いの絶妙な塩梅が深夜ドラマならではの雰囲気を感じました」

・「テレビで放送できるガイドラインギリギリを攻めた演出のおかげで、日常や他の作品では絶対に味わうことのできないときめきを最大限感じることができるから」

◆4位:「君には届かない。」

4位は、俳優の前田拳太郎と超特急の柏木悠がW主演を務め、11月14日に最終話を迎えたTBS系深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」内の新ドラマ「君には届かない。」。本作は、累計発行部数40万部を突破したみかによる同名コミックが原作の“ぴゅあキュンボーイズラブストーリー”。スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマト役を前田、成績はイマイチの明るい平凡な高校生・カケル役を柏木が務めた。

原作の世界観を大切にしつつ、幼馴染のヤマトとカケルの間にある空気感、互いに伝えたいけど言えない…というピュアな気持ちを2人が繊細に表現し、美しいストーリーを最大限に引き立てた。

<読者コメント>

・「2人がすれ違いながらも、少しずつ気持ちが届いて両思いになるまでの描写が綺麗で、観ていてとても幸せな気持ちになれたから」

・「原作ものですが、漫画から飛び出して来たような2人が演じていて完成度が高くてびっくりしました!すごくキュンとして最後にはハルくん(柏木)のファンになってしまいました!」

・「互いを想う気持ちが温かくて切なくて、胸が苦しい程の幸せをもらえたドラマだからです。主演お2人の表情も仕草もピュアで可愛すぎて、毎話キュンとしました」

・「幼馴染同士の恋愛を題材にしたストーリーで、同性としての壁だけでなく幼少期から積み上げてきたお互いの関係性を壊さないようにと努力する2人の精緻な描写がとても印象的だから」

・「男子高校生の純粋な恋模様にキュンキュンさせられました。ヤマカケ(ヤマト&カケル)のやり取りが可愛すぎて何回も観返して悶えています」

◆5位:「単身花日」

そして5位は、WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー「単身花日」(毎週土曜よる11時~)。30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンスとして、禁断の四角関係に堕ちていくというコンセプトで放送前から注目を集めていた。

ドロドロした男女関係を描きながらも、重岡演じる主人公・桜木舜を翻弄する初恋の相手・武田花役(新木優子)、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹/SixTONES)らをはじめとするミステリアスで掴みどころのないキャラクターが思わぬ展開にストーリーを持っていきながらも、“憑依型俳優”として定評のある重岡が作品の軸をしっかり固めることで作品の面白さを引き出している。独特な世界観で思わず視聴者がツッコミたくなるところも、視聴者を虜にする魅力の一つだろう。

<読者コメント>

・「不倫?ラブサスペンスなのにコミカルで観やすく、重岡さんの表情の変化の面白さと、新木さんの美しい壊れっぷりが見ものです」

・「『夜の昼ドラ』『恐怖が1周回って笑い』という独特の世界観にハマりました。制作側が楽しんで作っている感じも伝わってきます」

・「衝撃的な展開の連続で目が離せないから。新木優子さん演じる花の掴みどころのない怖さがクセになります」

・「演者の自然な演技と共に、少し誇張した表情の緩急がストーリーの面白さを引き立てていてなさそうでありそうでなさそうな面白さがある」

・「ツッコミどころ満載だが重岡さんのリアルな演技で面白さが倍増です」

◆6位以降は?

6位:「18歳、新妻、不倫します。」

<読者コメント>

・「王道の少女漫画の世界に沼ってしまっています。主役の藤井流星くんが原作そのままの雰囲気でかっこよく演じていて、女子の理想が詰まったドラマだと思います。何回もおかわりして観ています」

・「タイトルからは想像できない純愛ストーリーで毎話キュンキュンが止まらないです!今後どうなるんだろうとワクワクさせてくれる内容で観てて楽しいです!」

・「一途なイケメンボディーガードとお姫様のラブコメ最高です。原作の世界観が綺麗に映像化されていて大好きです。後半のシリアス展開も楽しみにしてます!」

7位:「きのう何食べた? season2」

<読者コメント>

・「season1からずっとファンです。シロさん(筧史朗/西島秀俊)とケンジ(矢吹賢二/内野聖陽)の何気ない日常だけれど愛が深まっていることがじんわり伝わってきて大好きなドラマです」

・「特段大きな事件が起こる訳でもない、ただただ大切な人との食卓を中心に何気ない日常を映す物語だが、それこそが人生の幸せなのだと気付かせるほっこり心が温かくなる唯一無二のドラマ」

・「日常の尊さを教えてくれる大好きな作品です」

8位:「推しが上司になりまして」

<読者コメント>

・「推しがいる私からしたら共感の嵐。推しが自分の上司として現れたらという夢のようなシチュエーションが描かれていてあっという間に30分が終わる。主題歌も中毒性があり、キャストのダンスも必見です」

・「まさに私の推しが片寄くん(片寄涼太)なので瞳ちゃん(鈴木愛理)の言動に共感しながら観ています。推し活している人は絶対観てほしいドラマです」

・「私もオタクなので観ていて共感する部分があってとても面白いです!また、推しの愛理ちゃんがオタクをしている姿が新鮮で、可愛くて面白くて好きです!」

9位:「時をかけるな、恋人たち」

<読者コメント>

・「ストーリー構成が良くできていて、物語に引き込む力がすごい。キャストがレギュラー陣もゲストもキャラクターによく合っていて魅力的」

・「タイムパトロールという設定が斬新!未来人との恋を描いているけどどこかレトロを感じるところや各話の副題がタイム系映画のオマージュになっているところにセンスを感じる」

・「クスっと笑えて、ホロリと泣ける。疲れて帰った一時にちょうどいい」

10位:「Maybe 恋が聴こえる」

<読者コメント>

・「1話15分でサクッと観られる上に『声優学校』をテーマにしたど真ん中ラブコメにどハマりしています。実際のアニメ、漫画を使用してアフレコしたりと、オタクをはじめ『声優になりたいと思ったことがある人』に刺さるリアルさが今までに無いドラマでもっと沢山の人に観てほしい作品です」

・「テンポがいいしキュンキュンする!何よりイケボが堪能できる最高のドラマ!」

・「ベタだけど何故かクセになるお話で、主人公のつぼみちゃん(大和奈央)の不器用だけど一生懸命な姿に元気をもらえるから」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

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