二宮和也「VIVANT」続編に再言及 海外での高評価に歓喜「響きがいい」
社会
ニュース

二宮和也ランクイン 読者が選ぶ「23年夏ドラマ版・胸キュン男子」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
◆二宮和也、最近とても嬉しかったことを明かす
最近とても嬉しかったことを聞かれると二宮は「『VIVANT』が賞をもらったんですよ。カンヌだって、かっこいいね。響きがいい」と回答。「VIVANT」は、「MIPCOM BUYERS’ AWARD for Japanese Drama」でグランプリを受賞した。
二宮は「あれはなんかやっぱり嬉しくなりますね」としみじみ語り「でもあの終わり方で、終わります?いや、終わらないよ!」と続編の可能性について言及。「それこそ最終回の日かなんかにファンイベントみたいなのがあって。そこでジャイおじさん(福澤克雄監督)が『僕の頭の中ではまだ構想がある。それを映像化するにはみなさまのご支持が必要なので、応援していただければ』とまで言ってる」と明かし「てことは、ジャイおじさんはちゃんと考えてはいるってこと」と期待を込めた。
二宮は本作に関して「本当にいっぱいいろんな人がいたので、参加してる感を強く感じられた作品のひとつだった」と語り「賞とかを海外で獲ったりすると嬉しくなります」と喜びを口にした。
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮、役所広司ら豪華俳優陣が集結。別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫った。二宮は、ベキの側近であるテントのノコルを演じていた。(modelpress編集部)
情報:bayfm
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》