SEVENTEEN最年少・ディノ「12人の兄がいてとても幸せ」“あいつ鬼かと言われるほど”ストイックな練習秘話も
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モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】SEVENTEENディノ、ミンギュと密着ハグ
◆ディノ、小学生で「歌手になりたい」と夢抱く
ディノは、小学校高学年で父親に見せられたマイケル・ジャクソンのステージで「カルチャーショック」を受け「僕もこんな人になろうと…その時から歌手になろうと思って、一度も気持ちは変わらなかった」と歌手への夢を抱いた瞬間を明かした。
しかし父親がダンス教室を運営していたことから、SEVENTEENでのデビュー前はダンスクルーとして活動。大会出場の際に声をかけられ駐車場で撮った動画が後の芸能活動につながったと語った。
◆ディノ、ボーカルにコンプレックス…鬼のような練習で「生き残った」
しかし、SEVENTEENキャスティング後はボーカルへのプレッシャーが「大きかった」と告白。「僕は歌が上手じゃないからラップをしてて…だけどマイケルジャクソンが大好きだから歌いたくて。それで発声練習をトイレや階段、所構わずやっていました」と毎日居残りもして練習したと回顧した。
「他のメンバーからも『あいつ鬼か』と言われるくらい発声練習をずっとやった」と当時の苦労を語ると「そうやってしぶとく生き残りました」と笑顔で振り返った。
◆ディノ、12人の「兄」のいない人生は考えられない
SEVENTEENではマンネ(最年少)であるディノ。「12人の『兄』がいてとても幸せ。いない人生なんて考えられない!」と語り、兄たちの背中を見ながら成長してきたとも口にしていた。(modelpress編集部)
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