「ブギウギ」スズ子(趣里)が涙の歌唱 気迫溢れるステージに「神回」「感動」と反響相次ぐ | NewsCafe

「ブギウギ」スズ子(趣里)が涙の歌唱 気迫溢れるステージに「神回」「感動」と反響相次ぐ

社会 ニュース
趣里「ブギウギ」第49話(C)NHK
趣里「ブギウギ」第49話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/07】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第49話が、12月7日に放送された。趣里演じる福来スズ子の歌唱シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」漏れ聞こえるスズ子の歌に耳を傾けるりつ子

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)が「大空の弟」を披露

ブルースの女王・茨田りつ子(菊地凛子)とスウィングの女王・スズ子の合同コンサート当日を迎えた。2人の共演は話題を呼び、客席は満員。客席には、六郎(黒崎煌代)が愛情を注いでいたカメを連れた梅吉(柳葉敏郎)の姿もあった。開演すると、りつ子が渾身の「雨のブルース」を披露。出番を迎えたスズ子は、羽鳥(草なぎ剛)が六郎を思うスズ子のために描き下ろした「大空の弟」をたずさえ、ステージへと歩みを進める。

そして、愛する弟を失った悲しみを胸に熱唱。客席では梅吉が涙で顔を濡らしながら、大きな拍手を送った。しかし、スズ子は歌い終わると、ステージ上で泣き崩れてしまう。羽鳥から「福来くん、しっかりしなさい」と呼びかけられ、客席に目を向けたスズ子は、そこで亡き六郎の姿を見つける。笑顔で真っ直ぐにスズ子を見つめ、静かに頷く六郎。その姿に気持ちを立て直したスズ子は、立ち上がって大ヒット曲「ラッパと娘」を力強く歌い踊り、大きな拍手と大歓声を浴びるのだった。

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)のステージに反響殺到

同話では、およそ10分間にわたってスズ子の歌唱シーンが描かれ、視聴者からは「圧巻」「涙が止まらない」「これは神回」「贅沢なステージだった」「感動した」「お父ちゃんとスズ子の笑顔に涙」「六郎に届いてよかった」などと反響が殺到。X(旧Twitter)では、「ブギウギ」「ラッパと娘」「大空の弟」などがトレンド入りした。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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