「いちばんすきな花」美鳥ちゃんと4人の“根本的対比”に注目集まる「共感する」「でも切ない」の声
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【写真】「いちばんすきな花」“クアトロ主演”多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が豪華集結
◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」
本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか？”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。
第7話にて、潮ゆくえ（多部）、深雪夜々（今田）、佐藤紅葉（神尾）、春木椿（松下）には、“志木美鳥”という共通の知り合いがいることが分かり、それぞれとの回想シーンが描かれてきた。
◆「いちばんすきな花」美鳥ちゃんは「2人組が好き」
美鳥は椿に誘われ、かつて美鳥が住んでいた椿の家でゆくえ、夜々、紅葉、椿の4人に手料理を振る舞い5人で揃って食事したが、どこかぎこちない様子だった。翌日、北海道に戻る美鳥をゆくえが空港まで見送りに。ゆくえが「私1人でごめんね」と謝り「昨日みんなありがとうって。ご飯美味しかったって」と伝えると、美鳥は「私2人って好きなんだよね」と話し始めた。
「2人組って安心する。自分のためだけに相手がいるって感じが安心する」「4人みんなのこと好きだけど、それぞれと2人でいる時間が好きだったし、 2人ずつ出会ってみて今も好きだなって思った。5人は違うのかも」と4人それぞれと2人で会うのが好きだということ、5人で会うには疎外感を感じてしまうことを正直に打ち明けた。
ゆくえが、4人は「2人組が苦手」という共通点によって集まったことを伝えると「仲間に入れなくていいし、むしろよかった。この4人が出会えたって思うと、今まであったこと全部意味があったって考えると良かったって思える。それくらい4人が仲良いんだもん」と、自身のこれまでの苦労を振り返るようにしみじみと伝えていた。
◆「いちばんすきな花」美鳥ちゃんと4人の対比
4人との決定的な違いが明らかとなり、視聴者からは「美鳥は2人組のほうが生き生きしてる」「共感する」「私も2人のほうが良い」など共感する声が。また、美鳥が椿の家を自宅のように居場所としている“4人組”に馴染めていない様子に「もうこのまま帰ってこない気がする…」「椿さんが住み続けるのかな」「あの家に戻ってきて…」「美鳥ちゃんの気持ちもわかるけど…でも切ない」などの声が寄せられている。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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