福山雅治「知らない間に洋ちゃんのこと傷つけてた」大泉洋とバディ「ラストマン」エピソード明かす
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【写真】福山雅治“デビュー前”の宣材写真が「超イケメン」
◆福山雅治「知らない間に洋ちゃんのこと傷つけてた」
同作で共演した俳優の大泉洋について、福山は「すごくテレビに愛があって、すごく厳しい目で見ている」と口に。声に出して初めて感じ取れるほどの違和感を察知し「すごくシビアに的確にそれを言い当てるからすごいね、やっぱりね」と感心したように呟いた。
また「細かい部分が気になる」だけだと謙遜する大泉は、台詞の違和感に「現場で気づいちゃったりする」と説明。福山は「それがまた本当に的確なのよ。俺も言われてみて『確かにそうだな』って思う」と言い「それが結構誰よりも多いんですよ、洋ちゃんの場合は。“大泉マジック”ですよ、これは」と大泉の指摘で作品が良くなった部分があると絶賛した。
◆大泉洋、福山雅治の言動に傷つく
一方大泉は、福山が「どんなゲストが来られても、その方のクランクアップで『じゃあ、写真撮りましょうよ』って必ず撮る」と出演者全員と記念撮影をしていたと告白。しかし「どんなゲストとも写真撮ったのに、俺との（クランク）アップで撮らなかった」そうで、記念撮影を忘れて立ち去ろうとする福山を引き止めたやりとりの様子を、モノマネを交えながら再現した。「これだけやってきたバディと写真撮るの忘れたんですよ！」と不満を訴えると、福山は申し訳なさそうに「確かに。知らない間に洋ちゃんのこと傷つけてた」と、困りながらも笑みを漏らした。
また、大泉のセリフにある「歯磨き粉」の発音にひと悶着あったそうで、福山が「違和感が現場で起こった」という大泉の口調を真似すると、大泉は「そこまで訛ってない！」と笑いながら反論。「背を向けたときに、僕らは（大泉の）背を見てるわけですよ。その背中が『言いたくない』って言う背中だった」と話す福山は「その背中を見て、みんな堪えきれなくて笑っちゃったんだよね」と、楽しそうに該当シーンを回顧していた。（modelpress編集部）
情報：NHK
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