田中将大「下剋上球児」にサプライズ出演 役名にも注目集まる「ついに」「本人役？」
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「下剋上球児」サプライズ出演した現役プロ選手
◆鈴木亮平主演「下剋上球児」
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」（カンゼン／菊地高弘 著）にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。
◆「下剋上球児」現役プロ選手が登場
教員免許偽装で辞めていた南雲脩司（鈴木）が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で準決勝まで進んでいた。そして強豪・星葉高校との準決勝がいよいよスタート。そこに解説者役として東北楽天ゴールデンイーグルス所属の田中将大選手がサプライズで登場した。
また同じく解説者役で登場していた同局系アナウンサーの南波雅俊から「田中さん」と呼ばれている場面も。本物の試合さながら細かく適切な解説を披露していた。
これまでにも元メジャーリーガーの川崎宗則（ ※「崎」は正式には「たつさき」）、千葉ロッテマリーンズ、中日ドラゴンズ、読売ジャイアンツに在籍経験のある前田幸長、タレントの武井壮が登場しており、視聴者からは「ついに現役選手！」「またサプライズ来た！」「次は誰かな」などの反響が寄せられたほか「本人役？」「まーくん！？」「びっくりした」「目を疑った」と驚きの声が多数上がっていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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