富栄ドラム、“スマホで喋りたがっていた”「VIVANT」共演者明かす
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【写真】“スマホ喋り”に憧れていた「VIVANT」出演者
◆富栄ドラム、役所広司のお茶目な一面にほっこり
『VIVANT』で役所と初共演した富栄。役所について「あんだけ長いセリフ喋ってるからすごいなって見てました」と語り、役者としての圧倒的な演技力と暗記力に感嘆の声を上げた。
一方で「休憩中に『俺も（演技中の）ドラムみたいにスマホで喋りたいな』って言ってて、そういう一面もあるんだって」と役所にお茶目な一面もあったことに和んだと話した。
◆富栄ドラムが役所広司にされた驚きの提案とは？
また、富栄は「全体の写真撮影の時に、堺雅人さんとかもいる中で『どこに映ったら良いんだろう』って自分の立ち位置に困ってたら、役所さんが『俺の膝の上空いてるよ』って言ってくれて」と全体撮影の立ち位置に困っていた富栄に役所が声をかけてくれたのだと告白。続けて「ジョークじゃなくて、本当に座ったんですよ」となんと実際に富栄が役所の膝の上に乗ったまま撮影したのだと笑いながら明かした。
これに、スタジオからは「富栄の体型的に逆にすべきだったのでは」とツッコまれる事態となっていた。
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所ら豪華俳優陣が集結。別班（国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊）の乃木憂助（堺）は、役所演じるテントのリーダー、ノゴーン・ベキが父であることを突き止め、その実態に迫った。富栄は、阿部演じる公安・野崎の右腕であるドラムを演じていた。（modelpress編集部）
情報：MBS／TBS
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