JO1大平祥生、カオスなトーク展開でツッコミ受ける「寝言か?」「目の裏側に台本」
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◆大平祥生、不思議トークを繰り広げる
今回の放送ではJO1のファンクラブ内のWEBラジオ『Jamming with JO1』とのコラボ企画と題し、聞いてみたい組み合わせでのトークユニットをリスナーから募集。オールナイトニッポンのオープニング風に3分間のフリートークを披露し、その完成度によって生放送のパーソナリティを決定するという企画だ(同放送は収録のため生放送は先月29日に放送済)。
川西、川尻、大平の組み合わせへのリクエストは、この3人が日頃自ら前に出てくる感じではなく、周りとのバランスを見て話すタイプであるからだという。プライベートでも3人で喋ることは「ないです」と川西が即答すると、「仕事だからやってます」と川尻も早速ジョークを。前に出るタイプではないものの、息の合った3人でのトークがスタートした。
3分という短時間で、さらにトークテーマがあるわけでもないため、それぞれが話しながら雰囲気を作っていかなくてはいけないこのチャレンジだが、MCとして話し始めた大平に対し、川尻はなぜかキレキャラとして登場。一方川西は「コーラに福神漬けを毎日漬けてます」と不思議なトークを始め、大平はそれを受け、「コーラに福神漬けさん」「ちょっとキレ気味さん」と呼び名を決定。しかしこの呼び方がトークを複雑にしてしまい、結果カオスを極めたままチャレンジが終了するという事態となった。
◆大平祥生、メンバーから鋭い指摘
MC役でありながらなかなか言葉が出てこず目をつぶってしまった様子の大平に、與那城奨からは「寝言か?」、木全翔也からは「目の裏側に台本がある」と、メンバーたちから口々に厳しい指摘が。白岩瑠姫からも「時間もオーバーしてましたし」「途中、30秒くらい寝てたよね」と司会なのに会話が進まない大平に鋭い指摘が飛び、大平もうまく会話を回せなかったことにショックを受けている様子だった。
◆川西拓実、自身は「話を広げる方が上手い」
また、川尻はキレ気味に話した理由として「僕はいつも笑い声のSEを担当してる」と、意図を説明。また、トークの全体としてはグダグダになってしまったものの、川西としては「自分から切り込むより、話を広げる方が上手いな」という自己分析はできたそうで「自ら(会話に)行くのは難しい」と話の難しさを語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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