安藤サクラ、柄本佑との結婚時に“父・奥田瑛二への紹介”リハーサルしていた「5パターンくらい作って」
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◆奥田瑛二、柄本佑の結婚の挨拶振り返る
サクラと2012年に結婚した柄本を義理の息子に持つ奥田。「父親ってのはバッと来た(娘の選んだ男性に)『おお〜そうか君か』なんて言えないからね」と娘のサクラが選んだ柄本に対して、最初から頷くことはできなかったと告白した。
そのため、奥田は「その時、うちのカミさん(安藤和津)主導の元、サクラ、(長女の安藤)桃子の3人で『お父さんがこうした場合はこうしなさい』って5パターンくらい作って」と柄本が結婚の挨拶に来た時のために妻、サクラ、桃子の3人が、対処法を考えていたと口に。「我が家でリハーサルしてたらしい」と奥田の反応に合わせて対応できるよう、リハーサルまで行っていたと語った。
奥田は、柄本がサクラとの結婚の挨拶に奥田家を訪れた際についても詳細に回顧。「パッと開けたら、直立不動で」と奥田が柄本の初対面の様子を再現することに。奥田は、柄本が深くお辞儀をして「柄本佑と申します」と緊張感あふれる様子だったと明かした。
一方で、「今はどうですか?佑さんとの関係性は?」と柄本との現在の関係性について聞かれると、奥田は「しょっちゅう、家に来て(奥田のことを)『パピー』って(呼んでいる)」と仲が良くなり、今では呼び方も変化したと笑顔で語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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