小栗旬、松本潤主演「どうする家康」出演決定 9回目の大河ドラマ
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◆松本潤主演「どうする家康」
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。
小栗が演じるのは、“神君家康”のシナリオを描いたフィクサー・南光坊天海。天台宗の高僧。卓越した知識と教養を持ち、家康に取り立てられ暗躍、遺言を託された一人。家康の死後、「東照大権現」として神格化をはかり、久能山東照宮から日光東照宮に改葬したと言われる。
なお、小栗が大河ドラマに出演するのはこれで9回目。昨年は「鎌倉殿の13人」で主人公・北条義時を演じていた。(modelpress編集部)
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