松本潤、1週間で4kg以上減量「どうする家康」ストイックな役作りの裏側明かす
社会
ニュース

山田裕貴、松本潤の粋な差し入れに驚き「これ超える差し入れあるのか」
◆松本潤、1週間の休みで減量に挑戦
「どうする家康」撮影開始以来、初めて1週間の休みをもらうもトレーニングセンターを訪れた松本。せっかくの休みに、1日9時間も過酷なメニューを繰り返す理由について「ゆっくり休むと抜けちゃうからね。特に今は瀬名が死んで、こっからどう変わるかみたいなタイミングだから」と休むことで自身が役に入り込めなくなるのが嫌だからなのだと話した。
また「これからの話的にちょっと体型を絞ろうかと思って。物語の前半は家康は柔らかい性格だから、そこから絞ってシュッとした体型になったら面白いかなって」と役作りのために減量することを宣言。その後、わずか1週間で4.8kgの減量に成功したと明かされた。
◆松本潤「見る人立場によって見え方が変わる人」
また、松本は家康について「“神君”って呼ばれたり“狸”って呼ばれたり見る人立場によって見え方が変わる人だと思うんですよ」と演じる上での難しさを告白。
続けて「1年半撮影してきて、10代から70代までの家康を演じてきて、この時代に残せるメッセージってなんなんだろうなとは思いました」と家康という人物の一生を演じる中で、視聴者に伝えられることは何なのかと考えてきたのだと語った。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》