「日プ女子」トレーナーのFTISLANDイ・ホンギ、持病を告白「日常や社会生活に大きな支障をきたす」 | NewsCafe

「日プ女子」トレーナーのFTISLANDイ・ホンギ、持病を告白「日常や社会生活に大きな支障をきたす」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
イ・ホンギ(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/12/19】韓国のロックバンドFTISLANDのボーカリスト、イ・ホンギが18日、YouTube チャンネル「HSKorea」に出演。持病を抱えていることを明かした。

【写真】「日プ女子」デビューメンバー11人決定

◆イ・ホンギ、持病を告白

「中学生の頃から化膿性汗腺炎という病気を患っています」と告白したホンギ。化膿性汗腺炎とは、赤く腫れ上がった痛いおできが繰り返しできる、炎症を伴う慢性の皮膚の病気のことで20~40歳台の人に発症することが多いという。なお、放置しておくと症状が進行してしまうこともあり、ホンギも「日常や社会生活に大きな支障をきたす疾患」だと伝えた。

自身も撮影中に発症したことがあり、コンサートを中止した経験もあったと明かし、「(症状が)体に出た瞬間、痛みはニキビレベルではない。苦痛で動けないので歌えないし、飛行機にも乗れない」と告白。「メンバーもスタッフも、仕事をキャンセルするほど深刻なものだとなかなか理解してくれなかったけど、たくさん話して理解してくれた。周囲にわかってもらえたことで、ようやく恥ずかしい思いがなくなった」と心境を吐露した。

最後には「公表することは難しいでしょう。でも、きちんと説明してもらえると、心が楽になります。安心して治療や治療を受けられるようになりました。これは決してあなたのせいではありません。自分を責めたり、恥ずかしがったりする必要はありません」と力強く訴えていた。

◆イ・ホンギ「日プ女子」トレーナーとしても注目

ホンギは、2008年にFTISLANDの日本活動スタートを皮切りにソロアルバムのリリースやライブツアーなどの活動を続けており、リリースしたアルバムでのチャート1位獲得、ツアーチケット完売など、日本のファンから愛され続けるロックバンド・ボーカリストとしての地位を固め、音楽的範囲を着実に広げているアーティストだ。

また、16日にファイナルを迎えたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ではトレーナーを務め、つい真似してしまうキャッチーなワードセンスとその温かい人柄から滲み出た言葉、練習生のやる気を引き出す一言が多くの人の心を動かしていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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