KinKi Kids堂本剛、アーティストとしての葛藤告白「諦めてはいけない」と思う理由
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◆堂本剛、チャレンジだったニューアルバムのレコーディング
12月13日にリリースしたニューアルバムについて、「チャレンジングな曲多いなって感じでした」と語り始めた堂本。選曲は自身で行ったわけではないようで、「今回こういう感じでいくんだなっていうことで、数々の色んなタイプの楽曲にチャレンジしました」と語った。
レコーディングは、「体と相談しながらやってました」と言い、「『自分の歌唱に納得いけなかったな』とか『ちょっと落ち込んじゃったな』みたいな日もありました」と口に。「色々なチャレンジをするということにもつながりましたので、貴重な時間(だった)」と振り返った。1日に3~4曲のレコーディングをしていたそうで、「短時間では録ってますけれども、そこの短期集中型で自分なりの今の歌を歌えたんじゃないかな」と現在の心境を明かした。
◆堂本剛、アーティストしての葛藤告白
また、作詞や作曲、編曲を自身で行うという堂本は、「これからも自分の心の中にある想いだったり感情っていうものは、作品を通してみなさんにお伝えしていく」と話した。
「この言葉を伝えれば全ての人の気持ちが穏やかになるなんていうことは、本当にないだろうと思っている」と言葉や文字を伝えることの難しさを痛感しつつも、「それを探すことをやっぱり諦めてはいけないと思ってアーティスト活動をしています」と告白。「自分に音楽があるということで救われていて、この音楽を通してその気持ちも含めて愛というアウトプットをこれからもしていきたい」と自身の想いを熱く語っていた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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