「日プ女子」ファイナル脱落の桜庭遥花、インスタ初投稿で思いつづるアイドル目指したきっかけにも触れる

【モデルプレス＝2023/12/20】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』ファイナルにて脱落となった練習生の桜庭遥花（さくらば・はるか／17）が、20日までにInstagramを開設。初投稿で思いをつづった。

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◆桜庭遥花、Instagramで思いつづる

16日に開催されたファイナルでは、新グループ・「ME:I」（ミーアイ）としてデビューする上位11人をファン投票によって決定。桜庭は19位で惜しくも脱落となった。

20日に初投稿をした桜庭は「国民プロデューサーの皆様、桜もちズのみんな、私を見つけてくれて応援してくれて、愛してくれてありがとうございました」と改めてファンへ感謝。「私がひっそりと抱いていた夢をこんなにたくさんの方が応援してくれて本当に幸せですし、心から感謝しています」と思いをまっすぐに伝えた。

また、「なにもかも初めてなことだらけで周りには上手な練習生がたくさんいて、辛いことも落ち込むこともたくさんありましたが、みなさんが伝えてくれる愛が励みになりましたし心の支えでした」と応援の声が支えとなっていたという桜庭。ファンが掲載した投票を呼びかける広告の写真も添え「投票や布教、広告やティッシュ配り、その他の企画等たくさん頑張ってくれてありがとう。こんなにも愛してくれるみんなと出会えて本当に幸せです。桜もちズ愛してるよ」とつづった。

◆桜庭遥花、アイドル目指したきっかけも触れる

そして、自身がアイドルを目指したきっかけにも触れた桜庭は「毎日辛くて存在意義が分からなくなった時、あるアイドルをみて救われて頑張って生きてみようと思えました。そして自分もこの子達みたいに誰かを救えるようなアイドルになりたいと思ってこの夢を目指し始めました」と回顧。「救われた、私を見て頑張ろうって思えたと言ってくれる人がたくさんいてみんなの力になれていたんだなと嬉しくなりました。一緒に頑張ってくれてありがとう。辛い時は無理せず、心と体の健康を大事にしてね。みんなが幸せでいてくれると嬉しいです」とファンへメッセージを送った。

最後には「尊敬していて大好きな練習生のみんなと、同じところを目指して支えあって頑張れた時間は夢のように楽しくて幸せでした」と振り返り、「95人の練習生、トレーナーの皆様、運営やスタッフの皆様、関係者の皆様、家族、友人、国民プロデューサーの皆様、桜もちズのみんな。関わってくださった全ての方々に心から感謝しています。数ヶ月間本当にありがとうございました」と結んだ。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」シリーズ初のガールズグループ誕生

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生した。（modelpress編集部）

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