松丸亮吾、SNSでのアンチコメントへの対処法明かす “DaiGOの弟”肩書きへの悩みも吐露
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【写真】松丸亮吾、Sexy Zone中島健人を完コピ
◆松丸亮吾、エゴサーチの批判にはミュート機能
この日は、松丸がエゴサーチした際の批判的な意見への対応について告白。「松丸っていう東大のやつはダメだな」といった批判に松丸は「ミュートして、二度と表示されないように(する)」とミュート機能で相手の投稿を松丸のアカウントに表示されないように対応していると明かした。
すると、ロンドンブーツ1号2号の田村亮から「(ミュートだけ行い)ブロックしてないことに胸が痛くなってくる。嫌いの意思表示してもいいんじゃないか?」とブロック機能で自分の投稿を見れないようにし、相手をブロックしたことが伝わるほうが良いのではないかという意見が上がった。
その意見に松丸は、「ブロックは絶対ダメです!」と即答。松丸は「スクショ撮られて、拡散されるだけなんで。それを見た人がまた攻撃しにいくんで、ブロックループに入る」とブロックすることで、新たな火種になってしまうと説明した。松丸は「(若い世代の人で)ブロックしてる人いないです」とミュート機能で批判的な意見へ対応していると語った。
◆松丸亮吾「DaiGoの弟」肩書きに悩み
メンタリストのDaiGoを兄に持つ松丸は、「もともと僕、“DaiGOの弟”って言われるのがすごい嫌だった」と肩書きへの悩みを明かす場面も。「肩書きで見られるってのは、本人をちゃんと見てくれてない」と感じ、「ブレイクしなきゃ」「面白いことしなきゃ」と努力を重ねたという。
ブレイクタレントにも名前が出るようになった時に“DaiGoの弟”とは言われなくなり始めた」と松丸として認知され始めたが、それでもなお肩書きで呼ばれることもあるのだとか。ある時に『東大王』(TBS系/毎週水曜よる7時~)で「クイズ作ってるDaiGoの弟でしょ?」と言われ、“クイズ”や“DaiGoの弟”といった肩書きが揃い、大事にしている“謎解き”の肩書きが消えてしまったことを「役満を踏んだ」と比喩で表現しつつ嘆いた。松丸は「(見られ方を)変えたい」と“謎解きクリエイター”の松丸として見られたいと悩みを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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