ME:I（ミ－アイ）櫻井美羽、ストイックな“週6ルーティン”にメンバー驚き「一緒に行いたい」
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◆櫻井美羽、筋トレルーティン明かす
普段のスタイル維持や美容で気をつけていることという質問で、練習生経験も長い櫻井は「最近ちょっとおろそかになりがちなんですけど、練習生だった時は週6で絶対に筋トレをするルーティンがあって、最初の方の合宿でもそれを維持していて、 腹筋のルーティンが3つぐらいと、有酸素ルーティンも5つぐらいあるので、結構チームの中でも（石井）蘭と私が筋肉質なタイプだと思うんですけど、一緒にみんなで筋トレするときはぜひ私のルーティンを行いたい」と回答。「有言実行なんで！」とストイックな櫻井のルーティーンに他のメンバーは目を丸くして驚き、気を引き締めていた。
続けて石井蘭は「合宿中はたくさん踊る機会があって体が凝り固まってしまうことが多かったので、できるだけ疲れてないときはストレッチをすることを心がけていて。やっぱり筋トレも筋肉痛になるのでそこはしっかりバランスを取りながらやることによって調節しています」とストレッチの習慣を、加藤心は「元々ヨガを習っていてお風呂上がりに神経を整えるためにやっている」とヨガの習慣を明かした。
◆笠原桃奈、一番のケアはメンバーと話すこと
それぞれの回答から個性があふれていたメンバー。明るいキャラクターの笠原桃奈は「これといたヘアケアやスキンケアはないんですけど、とにかく笑顔でいたら全部が楽しくなって良くなると思う。なので大好きなメンバーたちとワイワイ楽しく話しに行くっていうのが1番のケアです」と笑顔を見せ、ポジティブマインドが魅力の村上璃杏は「食べるのが好きなので、食べるのを我慢してしまうとストレスになっちゃうのでちゃんと適度に食べること。皆さんには髪の毛を褒めていただくことが多くてそれはちゃんとしたメンテナンスと良いドライヤーとシャンプーとアイロンを使ってます」とコメント。番組中に金髪にイメージチェンジした飯田栞月は「ちょっとでもケアを怠ると髪の毛が大変なことになってしまうので、お風呂を出たらスキンケアよりも何よりも先に髪の毛に命をかけて塗ったりミルクをつけたりしています」と徹底したヘアケアのコツを披露。海老原鼓は「お風呂上がりにパックして小顔ローラーでむくみとり」と、清水恵子は「洗顔した後にタオルで顔を拭かない。きれいなティッシュで拭くとニキビができない」とそれぞれ美肌の秘訣を話した。
高見文寧は「私はすごく体が冷えやすくて、寒いのが苦手なので湯船がある場所ではちゃんと浸かることを毎日している」と言うと、佐々木心菜も同意し「文寧ちゃんと一緒で、合宿中は湯船がなかったのでできなかったんですけど、 お家では絶対1時間浸かります」と回答した。
山本すずは「発酵食品が大好きなので血液が良くなるように食べています」と答えたが、会見にはマイクがなかったため記者が聞き取れず聞き直す場面も。もう一度話した山本の背中を後ろに座っていた加藤が笑顔でさすってフォローしていた。
◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。
今回は『LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～』を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。上位20人がファイナル評価に進み、笠原桃奈（かさはら・ももな／20／神奈川）、村上璃杏（むらかみ・りのん／17／岡山）、高見文寧（たかみ・あやね／18／岩手）、櫻井美羽（さくらい・みう／21／愛知）、山本すず（やまもと・すず／17／東京）、佐々木心菜（ささき・ここな／17／三重）、飯田栞月（いいだ・しづく／19／東京）、清水恵子（しみず・けいこ／18／愛知）、石井蘭（いしい・らん／19／埼玉）、海老原鼓（えびはら・つづみ／16／神奈川）、加藤心（かとう・こころ／23／愛知）の11人がグローバルガールズグループ「ME:I」のメンバーとして選ばれた。
グループ結成時の平均年齢はJO1が20.2歳、INIが21.3歳だったのに対し、「ME:I」は18.6歳（12月16日時点）と学生も多くフレッシュな顔ぶれ。平均身長は、番組放送時点で162.0cmとなる。（modelpress編集部）
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