「ブギウギ」空襲・初キス・喀血・予告…“ラスト5分”の怒涛の展開に「天国から地獄」「気持ちが追いつかない」の声 | NewsCafe

「ブギウギ」空襲・初キス・喀血・予告…“ラスト5分”の怒涛の展開に「天国から地獄」「気持ちが追いつかない」の声

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趣里、水上恒司「ブギウギ」第60話(C)NHK
趣里、水上恒司「ブギウギ」第60話(C)NHK 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/12/22】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第60話が、12月22日に放送された。怒涛のストーリー展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】趣里&水上恒司、告白シーンの“笑顔全開”オフショット

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)が初キス

この日の放送では、スズ子(趣里)が愛助(水上恒司)の母・トミ(小雪)と初対面。スズ子はトミから「愛助は村山興業の後継になる人間だす。そのことを重々ご理解ください」と告げられ、愛助との交際を認めてもらえなかった。しかし、愛し合うスズ子と愛助には別れるという選択肢はなく、お互いの思いを確かめ合いながら2人で穏やかな時間を過ごしていく。

そして、時は昭和19年暮れ、東京にも敵機が襲来するようになる。空襲警報のサイレンがけたたましく鳴り響くなか、愛助の下宿を訪れていたスズ子はトイレにいた。愛助は「スズ子はよう!」と言って扉を叩き、出てきたスズ子を抱えて避難する。空襲警報が解除されると、愛助はトイレにこもっていたスズ子を思い出しながら大笑い。

スズ子は、そんな愛助を愛おしそうに見つめ「スズ子でええ。さっきスズ子って言うたやろ」「ワテ、あんさんのことほんまに好きや」と言って、優しくキスをした。しかし、直後に幸せな空気は一変。愛助が喀血したのだった…。

◆「ブギウギ」衝撃展開に注目集まる

そして、同話ラストには次週第13週「今がいっちゃん幸せや」の予告が公開。予告では「結核…?」「手の施しようがないのが現状です…」といったセリフや、病床に伏した愛助の姿、焼け野原で呆然と立ち尽くすスズ子の姿があった。

ラスト5分に詰め込まれた怒涛の展開に、視聴者からは「笑っていたと思ったら泣いてる」「天国から地獄に突き落とされた気分」「感情が迷子」「気持ちが追いつかない…」「どうなっちゃうの」「来週が怖い」「次週のタイトルが気になる」といった声が届き、今後の展開に注目が集まっている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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