オードリー春日「ドリフ」収録中にハプニングでスタジオ騒然「リアルなカットがかかちゃって」

【モデルプレス＝2023/12/24】お笑いコンビ・オードリー（若林正恭、春日俊彰）が、12月23日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週土曜深夜1時～）に出演。春日が2024年1月1日放送のフジテレビ系特番『ドリフ！ドリフ結成60周年爆笑大新年会SP』（17時～20時50分）での収録中のハプニングを明かした。

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◆春日俊彰「ドリフ」参加への喜びを語る

この日「年末年始の特番に、いろいろ出させていただいたんですけど」と切り出した春日は、同特番に「呼んでいただいてね、やらせてもらったんですよ」と口に。「これが本当にありがたいじゃない。ありがたいっていうか、凄いことだなと思って」と、幼少期に見ていたコントを実際に演じる喜びを興奮気味に語った。

同特番を「ちょっとした特番とかじゃない一大プロジェクトぐらいの感じ」といい、ベテランスタッフの顔ぶれやこだわりのセットに「普通の収録と違うわけですよ、なんか」と話すと、誰もが知る名作コントを演じるにあたり「塩梅として（アレンジして）変えちゃいけないんじゃないか」という不安から、しっかりと台本を覚えて撮影に挑んだと明かした。

◆春日俊彰、収録中でのハプニングを明かす

同特番では鐘撞きコントの小僧役に挑戦したという春日。お馴染みの鐘を撞こうとしても鐘に逃げられるシーンでは、当時演じていた志村けんさんを真似して力ずくで鐘を撞こうとしたそうで「（力が）マックスを超えたんだろうね、バキバキ〜！って金具みたいなやつが外れてさ、鐘ごとドーンって落ちちゃった」と、セットを壊してしまったと告白。思わぬハプニングにスタジオは騒然となったそうで「リアルなカットがかかちゃって。そっからだいぶ待ち」と、撮影が中断されてしまったと困ったように話した。

若林は「春日のパワーもやっぱ規格外だったんだろうな、そうなるってことは」と驚きを口にする一方で「（そのシーン）見たくなっちゃうんだけど、オンエアで。オンエアされないであろう感じ？めっちゃ面白く聞こえるだけどな、聞いた感じは」と質問。「オンエアはされないんじゃないかな？だってその後繋がらないもんな、（鐘が）落ちちゃってさ。その後の流れと」と春日が答えると、若林は「あ〜、そっか」と、残念そうに呟いていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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