森香澄、倒産脱毛サロンの“被害者”だったと告白「1年くらい前から急に予約が取りづらくなって」

【モデルプレス＝2023/12/24】フリーアナウンサーの森香澄が24日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」（日曜あさ9時54分～）に生出演。脱毛サロンの倒産により、被害を受けたことを明かした。

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◆森香澄、脱毛サロン倒産の被害を明かす

同日の放送では、全国展開している脱毛サロン「銀座カラー」の運営会社の破産発表により、被害者が相次いでいると報道。これを受け、森は「私も通っていて回数券とかも残っているので、それはもう戻って来ないかなという感じです」と同サロンの利用者であったことを明かした。

続けて「1年くらい前から急に予約が取りづらくなって、今までは2ヶ月後、1ヶ月後で取れていたのが急に『半年後じゃないと取れません』みたいなことになってきて。サロン脱毛なので、回数を重ねないと脱毛が完了しないので、なかなか終わらなくて結局サロンを変えました」と説明した。

同サロンは、運営会社により15日に破産手続き開始を公表。新型コロナウイルス禍の影響で経営が苦しくなり、全店舗が閉鎖となるとし、その債権者数は約10万人、負債総額は約58億円になるという。（modelpress編集部）

情報：TBS

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